PR

車のエンジンをかけっぱなしにするとガソリンは減るって本当?

メンテナンス

車のエンジンをかけっぱなし

車を停車しているときにエンジンを
かけっぱなしにしている人は
結構いらっしゃると思いますが、

車のエンジンをかけっぱなしにすると
ガソリンが減るのかどうか
できるだけガソリン代を節約したい方に
とっては気になるところですよね。
そんな方たちのためにここでは

  • 車のエンジンをかけっぱなしにするとガソリンは減るのか
  • バッテリーが劣化するとガソリンの減りが早くなるのか
  • 車のエンジンの仕組みとは
  • エンジンの音が変わった時は故障なのか

について解説していきたいと思います。
車のエンジンをかけっぱなしにすると
ガソリンが減るのかなど

車のエンジンに関する様々な情報
お知りになりたい方は、ぜひ、
以下の記事をご覧になってくださいね。

車売りたい人必見!後悔しない売却のコツ

車を売った人の実に80%以上の人が
『比較』せずに車を売ってしまっています。

※車査定は複数業者間で『比較』することで
平均16万円も査定額がUPする調査結果が出ています。

なぜこんなことが起こってしまうかというと、

・複数社に車を持って行って見積もりをもらうのは面倒
・相場がわからないからダマされた
・急な転勤で引越しに追われて時間がない
・買取の交渉をする自信がない
・断りづらい性格で言われたまま売ってしまう

などの悩みがあるからではないでしょうか?

そんなあなたには車のネット査定がオススメ

ネットで申し込むだけで、
・かんたん入力で愛車の査定額がスグにわかる。
・1回の入力で完了するから手間がかからない
・信頼できる業者しかいないので、安心して査定を任せれる
・査定をしたことがない女性や年配の方にも親切
・複数業者を『比較』するから、高額買取が期待できる
・浮いたお金を次の車の購入資金に回すことができる

また下取り相場を知ることで、
見積もりで買い叩かれる心配がないですし、
価格交渉の引き合いに出す材料になります。

車のガソリンはエンジンをかけっぱなしにすると減る?

車を駐車中にアイドリングし続ける
などしてエンジンをかけっぱなし
すると、どれくらいガソリンを
消費するのかというと

例えばトヨタのヴィッツの場合、
5分で65ml60分で780ml
ガソリンを消費します。

さらに、エアコンをつけっぱなし
していたら、60分で900mlから
1リットルは消費するようです。

トヨタのヴィッツより排気量が
多い車であっても、アイドリングして
エンジンをかけっぱなしにした場合の
ガソリンの消費量はさほど
変わりないようです。

ゆえに、車のエンジンを
かけっぱなしにすると、
車が走行していない状態であっても
ガソリンは消費するのです

バッテリーが劣化するとガソリンの減りがはやくなる?

装着したバッテリーが2~3年
使用するなどして経年劣化した場合
バッテリーの電圧が上がらないため、
発電機はいつまでたっても
充電しないと判断してしまいます。

その場合、車は常に全力発電状態に
近い状態になってしまうため、
エネルギーを消費してしまうため、

劣化していないバッテリーを
使用している車よりガソリンの
減りが早くなってしまうのです

教習所のみきわめに落ちた!落ちまくるのを避けるコツ3つ
車のナンバーおしゃれ&人気229選!3588は縁起がいい?決め方も
トラックのクレーンの後付けは可能なの?取り付けの費用相場も紹介!
車のフォグランプは必要?つけるとどんなメリットがあるの?
車のヘッドライトの黄ばみ!内側を自分でキレイに磨くコツとは?
車のフロアマットはゴム製がおすすめ!雨や洗うのが楽な防水性を紹介
車のルームランプ!つけっぱなしでバッテリーが上がる時間は?
トラックの幌は車検で外すべき?知っておきたい構造変更の基礎!
自転車の時速の平均はどれくらい?種類別で走る速さについて解説
運転が下手で教習所の教官が怖い!克服する3つのコツとは?

知っておきたい車のエンジンの仕組みとは?

エンジンはガソリンを利用して
発生させた熱エネルギーを利用して
自動車を動かす動力に変える装置です。

エンジンはピストンという部品が動いて
シリンダーの中に気体を吸い込んだり
吐き出したりしています。

エンジンはガソリンに空気を
混合させ気化し、エンジンの
シリンダー内に吸い込み、ピストン
圧縮し燃焼させ、熱膨張の力を利用し
ピストンを押し戻します。

このピストンの上下運動を
クランクシャフトという部品が
回転動作に変化させ、この動作が
タイヤまで伝わって車が走行するのです。

これは故障?エンジンの音が変わったときは注意

エンジンには動力源として走行に
直結するものがたくさんあります。
エンジンには、金属製の部品や
ゴム製の部品、樹脂製の部品など
様々な素材の部品が使用されていて、

その部品同士が摩擦するような音や
ぶつかるような音、ゴム製のベルトが
きしむような音などエンジンの回転に
合わせた異音が発生した場合、
エンジンが故障している場合があります

例えば、アクセルを踏んだ時に
ゴロゴロという重たい音がして、
油圧警告灯が点滅している場合は、

オイルが不足していることが原因で、
エンジンの金属部分が摩擦し
メタルがとけだしているというトラブル
発生している可能性があります。

また、走行中などにアクセルを踏んで
エンジンの回転数をアップさせると
キュルキュルときしむような音がする
場合は、ベルトが緩むなどのトラブル
発生している可能性があります。

さらに、走行中などにエンジンから
バスンバスンという異音が発生した
場合は、点火プラグのどれかが点火せずに、

シリンダーのどれかが作動していない
というトラブルが発生している
可能性があります。

その他にも、エンジンから異音が
発生している場合は、車に何かしら
トラブルがある可能性がありますので、
早めにディーラーや自動車整備工場に
整備点検を依頼しましょうね。

自転車の置き場は台風が来ても大丈夫?強風や雨に負けないための対策
車の水垢落としはジョイが効果絶大!黒ボディにも使えるの?
デリカD5は後悔する?故障が多い&初期型が良い評価は本当?
車のロゴを一覧で紹介!ライオンマークのメーカーは2種類!?
車のスピーカーを交換したい!工賃や費用はどのくらい?
車のボンネットだけ黒いのは何故?カラーリングの理由とは?
車のルームランプ!つけっぱなしでバッテリーが上がる時間は?
駐車場での事故!警察は呼ぶべき?単独や自損の場合はどうする?
車で寝ると酸素がなくなって危険って本当?
急な転勤!車のナンバーは変更しないとダメ?必要な手続き一覧

まとめ

どうでしたか?
車のエンジンをかけっぱなしに
するとガソリンが減少することや、
バッテリーが劣化すると
ガソリンの減りが早くなること、

さらに、車のエンジンの仕組み
エンジンから異音がすると車が
故障している可能性があること
などがわかったと思います。

普段から、停車中に車のエンジンを
かけっぱなしにしがちな人や、

バッテリーを交換してから
2~3年たっている方は、
ガソリンの減りが早くなるので、

停車中はなるべくエンジンを
かけっぱなしにせず、
バッテリーも古くなったら早めに
交換するようにしましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました