PR

車の後部座席のカーテンは違反じゃないってホント?

交通ルール

車の後部座席のカーテン

日差しがまぶしいときなど、
車の窓にカーテンをつけたい!
と思ったりしますよね。

でも、車にカーテンをつけたら
交通違反になるのかどうか、皆さん
気になるのではないでしょうか?

そんな車の窓にカーテンを
つけたいと思っている方のために、

ここでは車の後部座席にカーテンを
つけると交通違反になるのかなど

車の日よけのための
カーテンに関する様々な
情報をご紹介させて頂きますね。

車売りたい人必見!後悔しない売却のコツ

車を売った人の実に80%以上の人が
『比較』せずに車を売ってしまっています。

※車査定は複数業者間で『比較』することで
平均16万円も査定額がUPする調査結果が出ています。

なぜこんなことが起こってしまうかというと、

・複数社に車を持って行って見積もりをもらうのは面倒
・相場がわからないからダマされた
・急な転勤で引越しに追われて時間がない
・買取の交渉をする自信がない
・断りづらい性格で言われたまま売ってしまう

などの悩みがあるからではないでしょうか?

そんなあなたには車のネット査定がオススメ

ネットで申し込むだけで、
・かんたん入力で愛車の査定額がスグにわかる。
・1回の入力で完了するから手間がかからない
・信頼できる業者しかいないので、安心して査定を任せれる
・査定をしたことがない女性や年配の方にも親切
・複数業者を『比較』するから、高額買取が期待できる
・浮いたお金を次の車の購入資金に回すことができる

また下取り相場を知ることで、
見積もりで買い叩かれる心配がないですし、
価格交渉の引き合いに出す材料になります。

車の後部座席のカーテンは違反?

日差しが強い中、マイカーを運転して
家族でお出かけをするときに

後部座席側だけでも、
強い日差しを避けるために

カーテンを取り付けたい方は
多いと思います。

でも、車の後部座席に
カーテンをつけたら
交通違反になるのでしょうか?

答えはNOです
後部座席は運転席、助手席とは違い

日差しを遮るカーテンをつけていても
交通違反にはなりませんので、

後部座席に座る人のために
カーテンを取り付けたい!

と思っていらっしゃる方は、
安心して取り付けてくださいね

youtubeで車用のカーテンの
取り付け方を紹介している
動画を見つけました。

自分でカーテンを取り付ける際の
参考になさってくださいね。

車の運転席と助手席側にカーテンをつけたら違反になる?

上記でご紹介しました通り、
後部座席にカーテンをつけても
交通違反にならないのですが、

車の運転席と助手席側
カーテンをつけて、

閉めて運転する行為は
交通違反になるのです!

ただし、カーテンをつけていても
運転中はカーテンを閉め、
かつ背もたれより後ろ側に収納でき、

窓にカーテンが一切かからない
状態にできるのであれば、

車の運転席側と助手席側に
カーテンをつけても
違反にはならないのですが、

車の運転席側と助手席側に
カーテンを取り付けていたら

車検はまず通りませんので
注意が必要です!

車の灰皿は小物入れになる?オススメの活用術を紹介!
カーナビで燃費が悪化するってホント?実際の消費電力は?
車の両面テープの剥がし方!跡が残らないおすすめの方法とは?
車のスピーカーの配線の引き直し!効果と費用の割合は?
スタッドレスタイヤの燃費を比較!普通タイヤよりも悪い?
トラックの塗装料金!全体を塗り直すなら費用はいくらかかる?
軽自動車の走行距離の寿命!10万キロを超えたら限界?
車のエンブレムの剥がし方!両面テープをきれいする裏ワザを紹介
横浜の洗車場!セルフ・24時間営業・手洗いのおすすめ6選
車はガス欠するとどうなる?水で走れるってホント?正しい5つの対応

カーテンを取り付けていた場合の罰金は?

車の運転席側と助手席側に
カーテンをつけていても

運転中、窓にかからず
背もたれより後ろに

収納できるのであれば、
一応違反にはならないのですが、

車の運転席側と助手席側に
カーテンをつけ、

カーテンを閉めた状態で
運転していると、交通違反となり

普通車だと6千円
中型車・大型車だと7千円の罰金となり、
違反点数も1点となります。

車のカーテン代わりに使えるアイテムとは?

車を運転しているときに、
後部座席でなく運転席側と

助手席側のカーテンを閉めていると
交通違反となり、

罰金を払わなくては
いけなくなりますが、

停車しているときに、
仮眠や休憩したいときに、
強い日差しを遮りたいのであれば、

取り外しのきく
メッシュ状の窓用サンバイザー
使用するようにしましょう。

こうすれば、
運転するときは外しておけば
問題ありませんし、

停車しているときに
取り付ければ
強い日差しを遮りながら

仮眠や休憩をすることができて
とても便利です。

軽自動車の走行距離の寿命!10万キロを超えたら限界?
車の点検シールをはがす方法!フロントガラスを傷つけない3つテク
教習所の教官がムカつく!その理由と3つの対処法
光岡自動車は恥ずかしい&誰が買う?デメリットや芸能人の愛用者も
自転車をあさひで修理する料金とは?必要な費用の相場を紹介
トラックのシフトノブを交換したい!取り付け手順と見た目の効果とは?
車のホイール!アルミとスチールの違い・利点を徹底比較!
自転車のスタンド交換の料金はいくら?取り換えにかかる費用を解説
トラックのミラーを修理したい!修繕や交換にかかる値段の相場は?
自転車の時速の平均はどれくらい?種類別で走る速さについて解説

車のカーテン代わりにフィルムを貼ると違反になる?

車のカーテン代わりに
フィルムを後部座席に貼るのは、
カーテン同様交通違反にはなりません

窓ガラスにフィルムを貼ると、
日差しを遮れるだけではなく、

窓ガラスが割れた時の
飛散防止にもなりますし、

車内のものが見えないので
プライバシーの保護や
盗難防止にもなります。

また車内の備品の
色あせ防止にもなりますし、
日焼けを防止することもできます。

自分で貼ると空気が入って
うまくいかなかったりしますので、

2万円前後から3万円前後
費用がかかりますが、

カー用品店などで
貼ってもらうことをおすすめします

車のカーテン代わりのフィルムは運転席側につけてもOK?

車のカーテンの代わりに
フィルムを運転席側
つけても問題はないのですが、

視光線透過率が70%以上
ものでないと違反になります。
フルスモークはもちろん禁止です!

もし可視透過率70%以下の
フィルムやフルスモークフィルムを
貼っていた場合、

不正改造として、
整備命令が出されます

整備命令を出されても従わずに
そのままにしておくと、

6か月以下の懲役もしくは
20万円以下の罰金を支払わなくては
いけなくなります!

エンジンオイル交換を自分で!費用のメリットやDIYに必要なものは?
車のフロアマットはゴム製がおすすめ!雨や洗うのが楽な防水性を紹介
スタッドレスタイヤの燃費を比較!普通タイヤよりも悪い?
カーポートのガレージを改造したい!必要になる料金の相場はいくら?
車にLEDテープをつけたい!車検に通るテープの取り付け方とは?
駐車場のゲートの価格の相場は?どのタイプが人気なの?
駐車場にミラーの設置!正しい選び方とは?
車のペダルの交換方法!自分するのに必要な工具と手順を解説
車の灰皿は小物入れになる?オススメの活用術を紹介!
車の塗料の落とし方!手やボディについた時に試す3つの方法!

まとめ

上記でご紹介しました通り、
後部座席に日よけの
カーテンをつけたり、

フィルムを貼るのは
交通違反にならないのですが、

運転席側にカーテンを装着すると、
違反になる可能性がある上に、
車検も通りません。

さらに、フィルムを貼る場合も、
運転席側は可視透過率

70%以上のものでないと
違反になるので注意しましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました