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車のウォーターポンプの役割は?仕組みをわかりやすく解説

カーライフ

車のウォーターポンプ

ウォーターポンプという装置が
車にあるのを知ってはいるけれど、

それがどんな役割を
果たしているかについては、
あまりご存じない方も多いと思います。

「では、このウォーターポンプが壊れると
車はどうなってしまうの?」

と疑問に思う方も中には
いらっしゃるのではないのでしょうか。

そんな疑問をお持ちの方のために、ここでは

  • ウォーターポンプが果たす役割とは
  • ウォーターポンプの仕組みとは

について解説させて頂きたいと思います!

ウォーターポンプという装置の果たす役割や
仕組みについて詳しく知っておきたい!
という方は、

ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

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ウォーターポンプはどんな役割を果たしているの?

車に乗っていても車の仕組みについて
詳しくない方は、

「車のウォーターポンプっていう装置は、
どんな役割を果たしているの?」

という疑問をお持ちだと思います。

さらに、このウォーターポンプが壊れてしまうと
車はどうなってしまうのかも、
知っておきたい事項だと思います。

そんな車の仕組みについて
あまり詳しくないけれど、

ウォーターポンプの果たす役割

ウォーターポンプが壊れると
どうなってしまうのか知っておきたい・・・
と思っている方のために、

以下に、ウォーターポンプの果たす役割や
ファンベルトとの関係

ウォーターポンプが壊れると
車はどうなるのかについて
解説させて頂きたいと思います。

ウォーターポンプの果たす役割とは

ウォーターポンプ
エンジンが燃焼することによって
発生した熱を冷やし、

なおかつ冬場であっても凍らないようにしたり、
冷却系などの水路を錆びさせないようにしたりする
防さび性能を持つ冷却水を、

エンジンの各部からラジエーター、
さらにウォーターポンプインレットまで
圧送&循環するためのポンプです。

平たく言うと、エンジンの温度を
適正な状態にキープするために
上記でご紹介しました冷却水を
循環させる装置の事です。

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ウォーターポンプとファンベルトの関係

ウォーターポンプは、エンジンの温度を
適正な状態にキープするための
装置なのですが、

その装置を動かすために必要なのが
ファンベルトです。

ファンベルトは、エンジンの回転を
ウォーターポンプや
発電機であるオルタネーターに伝えて
作動させる役割を果たしています。

ですからファンベルトが破損して
正常に動かなくなると、

ウォーターポンプも正常に
冷却水を循環することができなくなります。

ウォーターポンプが壊れると車はどうなるの?

ウォーターポンプというのは、
上記でもご紹介しましたように、

エンジンの温度を適正な状態に
キープするために
冷却水を循環させる装置です。

この装置は人間で例えると、
血液を循環させる
心臓のような役割を果たしていますので、

ウォーターポンプが壊れると
冷却水はエンジンに適切に循環されず、
エンジンはオーバーヒートしてしまい、

最悪の場合はエンジンが完全につぶれる
エンジンブローを引き起こしてしまいます。

水温がいきなり上がったり
下がったりしたりするなどの症状は、
ウォーターポンプの壊れる前兆のひとつですが、

基本的にウォーターポンプ自体が
壊れることは珍しく

ゴムホースの劣化やパッキン割れなどが原因で
冷却水がウォーターポンプまで
うまく流れないことが

ウォーターポンプの故障の原因の
大半を占めるようです。

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車に乗るなら知っておくべき!ウォーターポンプの仕組み

ウォーターポンプは、
上記でもご紹介しましたように

エンジンの温度を適正な状態に
キープするために
冷却水を循環させるためについている

エンジンにとって
とても重要な役割を果たす装置です。

そんな需要な装置である
ウォーターポンプの仕組み
以下に詳しく解説させて頂きたいと思います!

ウォーターポンプの構造と仕組みとは?

ウォーターポンプの構造
大きく以下の5つに分かれています。

  1. フランジ
  2. シャフトベアリング
  3. ボディ
  4. メカニカルシール
  5. インペラー

フランジはウォーターポンプを
駆動させる部分が付く部品で、

プーリーという部品を介して
ベルト(ファンベルトやタイミングベルト)を
回転させます。

シャフトベアリングは、
回転するウォーターポンプの
軸受け部で構成されています。

このシャフトベアリングに不具合が生じると
ウォーターポンプは
正常に回転できなくなりますので、
とても重要な部品といえます。

なお、ウォーターポンプを構成するボディは、
現在ではほとんどがアルミ製であるようです。

メカニカルシールとは、ウォーターポンプの
外側と冷却水側を遮る部品です。

ここに劣化するなどの不具合が生じると
外側に冷却水が漏れだしてしまいます。

冷却水が漏れだしてきた場合は、
ウォーターポンプを交換する必要があります。

インペラーは冷却水を送り出す役割を果たす、
ウォーターポンプの重要な部品です。

インペラーの羽が腐食したり、
欠けたり、なくなったりすると、
冷却水を循環することができなくなるので、

そうなったら交換しなくてはいけなくなります。

このウォーターポンプは
エンジンの前やクランクプーリー側(横側)に
ついています。

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ウォーターポンプは交換の必要があるの?

上記でもすでにご紹介しておりますように、
ウォーターポンプ
正常に機能しなくなってしまうと

エンジンのオーバーヒートにつながり、
最悪の場合、ウォーターポンプの交換だけでなく、

エンジンそのものの修理が
必要になる場合もあります。

エンジンの修理は、
特殊な車種でない限りは普通行われないので、

新品やリビルトと呼ばれる中古品と
交換することになる場合もあります。

エンジンの修理・交換は安くて5万円
高いと100万円も費用がかかるケースもあるので、

オーバーヒートなどの
エンジントラブルを防ぐためにも、

ウォーターポンプに不具合が生じた場合はもちろん、

走行距離的には10万キロ年数では10年になる前に
ウォーターポンプを交換することをおすすめします。

走行距離10万キロ、年数で10年たっていなくても、
冷却水が漏れていたり
シャフトベアリングが破損していたりしたら、
すぐにウォーターポンプを交換しましょう!

ウォーターポンプの交換費用は、
安い部品で数千円~数万円と幅があるのですが、

だいたい1万円が修理費の目安となります。

交換する部品が表側だけなのか、
裏側の部分まで交換するのか、

また、ウォーターポンプの大きさによって
この修理費用は変わってきます。

さらに、別途冷却水の費用も必要になります

工賃も数千円~数万円と幅があるのですが、
ウォーターポンプの駆動方法によって
費用は異なり、

タイミングベルトを使用している場合だと、
軽自動車なら2万円前後工賃がかかるようです。

部品代と工賃を合わせると
一般的なウォーターポンプ交換にかかる費用
だいたい3万円前後となるようです。

ですが、最近の車種では
それほど修理費用を要しない場合もあります。

youtubeにて
ウォーターポンプを交換する様子を
撮影している動画を見つけました。

ウォーターポンプはどのように交換するのか
知っておきたい方は、

ぜひ、こちらの動画をご覧になってくださいね。

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まとめ

ウォーターポンプとは、
エンジンの温度を適正な状態に
キープするために冷却水を循環させる

エンジンを正常に動かすために
重要な働きをする装置です。

ウォーターポンプが壊れると
冷却水は正常に循環なくなるので、

エンジンはオーバーヒートしてしまい、

最悪の場合はエンジンが完全につぶれる
エンジンブローを引き起こしてしまいます。

ですから、ウォーターポンプは
走行距離的に10万キロ、
年数では10年になる前に
交換することをおすすめします。

走行距離10万キロ、
年数で10年たっていなくても、

冷却水が漏れていたり、
シャフトベアリングが破損していたりするなどの
症状があらわれたら、
すぐにウォーターポンプを交換しましょうね!

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