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ラジエーターの交換費用!オートバックス&イエローハットは?

メンテナンス

ラジエーターの交換費用!オートバックス&イエローハットは?

ラジエーターと言えば、車がオーバーヒートしないためにエンジンを冷やす大切な部品の1つです。

ラジエーターの寿命は、普通車で8~12年・軽自動車で6~10年くらいで、比較的に長く持つ部品ですがメンテナンスを行わずに走行し続けると故障や破損の原因になり、高額な修理費用がかかることがあります。

そこで今回は、ラジエーターの交換費用や交換時期についてまとめています。

気軽に立ち寄れるカーメンテナンスショップの代表でもあるオートバックスやイエローハットでの、ラジエーターの交換費用なども紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ラジエーターの交換費用はどれくらい?

ラジエーターの交換費用はどれくらい?

ラジエーターの交換は自分でも行うことができますが、やはり専門的なプロに依頼して安心したい人も少なくないですよね?

今回は気軽にラジエーターの交換を依頼しやすい

についてまとめています。

特にラジエーター液(クーラント液)に重点を置き、費用や特典などの違いについてご紹介しています。

もちろん愛車購入先であるディーラーでも対応してくれますが、費用はメーカーによって違いがあるので事前見積もりを依頼しておくのが安心です。

オートバックスのラジエーター交換費用は?

▼オートバックスのラジエーター液交換

費用 1台:2,200円~
時間 15分~
予約 事前予約がおすすめ
(空きがあれば当日も可能)
その他 液量・汚れとラジエターキャップは無料で確認可能

※時間や費用は店舗により異なる場合があります。

事前予約をしておけば、待ち時間もほとんどなく交換ができます。

ピットが無い店舗では、作業自体ができないこともあるので事前予約も兼ねて確認しておくのが大切です。

オートバックスのラジエーター交換では、液量や汚れの事前チェックが無料で行えるので、そろそろ交換時期だけど…と言う場合は相談しておくと目安になるのもメリットになります。

ラジエーター自体の交換は外注になることが多く、社外品などを使用しても10万円以上の費用が掛かると思っておきましょう。

場合によっては、外注でも対応できないこともあり、ディーラーを勧められることも少なくありません。

イエローハットのラジエーター交換費用は?

▼オートバックスのラジエーター液交換

費用 1台:2,200円~
時間 30分~
予約 事前予約がおすすめ
(空きがあれば当日も可能)
その他 持ち込み商品や繁忙期は金額が異なる場合も

※時間や費用は店舗により異なる場合があります。

イエローハットはWEBから作業予約をすることができるのですが、ラジエーターに関しては直接店舗へ電話をして予約する必要があります。

ラジエーター液(クーラント液)の持ち込みにも対応できることがあるので、希望の液が店舗で扱っていない時は事前に相談がおすすめ。(※対応できない店舗もあります)

店舗によっては作業自体ができないこともあるので、必ず電話をして確認しておくのが良いでしょう。

オートバックス同様にラジエーターの交換となる作業は、対応可能な店舗が異なり、持ち込みでの交換となる場合が多いです。

持ち込み交換工賃で1万円~3万円くらいとなり、ラジエーター本体などの部品代が別途掛かってきます。

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ラジエーターの交換時期まとめ

ラジエーターの交換時期まとめ

ラジエーターの交換時期はそれぞれのポイントがあります。

各部品の交換やメンテナンスを行うことでラジエーター本体の交換を避けることができ、大きな費用を掛ける必要もなくなります。

ラジエーター 交換時期 費用
キャップ 最長2年 1,000円程度
ホース 10万㎞・10年 15,000円~
冷却水 最短4万㎞・2年 2,000円~

※費用や時期は目安になります。

それぞれのポイントについてまとめていますので、オーバーヒートを防ぐためにも定期的なメンテナンスや点検を行っておきましょう。

ラジエーターキャップの交換時期は?

ラジエーターキャップは消耗品として考える部品で、多くの場合は2年ごとに行う車検の際に交換することが多いです。

ラジエーター内の圧力を調整する重要部品なので、点検や車検で劣化を指摘されたらぜひ交換しておくのがおすすめ◎

社外のラジエーターを搭載している場合、1年に1度の交換が理想と記載されていることもあるので、クーラントの交換に合わせてラジエーターキャップも交換すると手間なく行えます。

ラジエーターキャップ自体は1,000円前後と比較的に安く、工具なしで自分で簡単に交換もできるので、たかがキャップ…と侮らずにオーバーヒートを避けるためにも定期点検しておくのが良いですね。

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ホースの交換時期は?

ラジエーターホースの交換時期は、走行距離が10万㎞または使用年数10年が目安とされています。

ゴムであることから、使用頻度に関わらず経年劣化してしまうことも…。

場合によっては10年未満であってもホースの破れなどが起こり最悪の場合は水漏れを起こし、オーバーヒートしてしまうこともあります。

ラジエーターホースの交換費用は工賃含めおよそ15,000円~35,000円程度ですが、依頼する整備工場によって異なるので事前見積もりが安心です。

冷却水の交換時期は?

ラジエーターの冷却水の交換時期の目安は以下の通りです。

▼クーラント液の交換頻度

種類 距離 年数
LLC 4万㎞ 2~3年
スーパーLLC
(新車)
16万㎞ 約7年
スーパーLLC
(2回目以降)
8万㎞ 4年

ラジエーターにはエンジンの熱を下げる役割を持つ冷却水が循環されています。

ラジエーター液やクーラント液とも呼ばれ、この冷却水があることでエンジンの熱を下げてオーバーヒートしないように防いでくれるのです。

現在販売されている車のほとんどが「LLC」か、より寿命の長い「スーパーLLC」が使われています。

メンテナンスノートや取扱説明書に記載されているので、オーバーヒート防止の点からも定期的な交換や点検を実施するようにしましょう。

水道水でも冷却水は最悪代用ができるよ。ミネラルウォーターや井戸水はミネラルなどがホース内に付着して固着しやすくなるから使用はNGだ。

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