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車のトルクを上げるには何が必要?自分で出来るパワーアップの方法とは

「なんか最近、車の加速がよくないなぁ」

と思う方、いらっしゃいませんか?

車の停止状態から加速状態に
もっていくための底力をトルクというのですが、
このトルク、実はちょっとした事をすると、
向上する、って知っていましたか?

今回は、マイカーのトルクを
自分でアップさせることは
できるのか!?

をまとめてみました!

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トルクアップのために自分でできるパワーアップの方法!

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では、実際に車のトルクを上げるための
方法をいくつかご紹介します^^

車体の軽量化する

軽量化のメリットは、燃費の向上だけでは
なく、ハンドリング操作の向上や、走行の
安定性が良くなる等、いいことづくめです。

しかし、ボディ本体の軽量化は、
どのチューニングよりもお金がかかると
言われます。

「内装を外す」や「ボディを削る」など、
次回乗り換えの際には、下取りに出す!
と考えると、できないよ・・・と考えるのが
普通だと思います。

コストをなるべくかけないで、
効果的な場所を軽くしていきましょう。

マフラーを変える

マフラーは純正だとスチール製がほとんど。
ステンレスのマフラーに交換するだけで、
かなり車両が軽くなるんです!

車検対応の静かなマフラーでも十分軽く
なりますよ。

スペアタイヤを降ろす

車にはスペアタイヤが付いています。
普段は車には乗せておいているものですが、
実は降ろすだけでも車の重さは変わります
ので、
当然動きも変わります。

ただ、パンクなどで急な場面が無きにしも非ず
ですので、そこは自己判断で試してみてくださいね。

壊れた箇所を直す時の消耗品を軽量化

例えばバッテリーが上がってしまい、
新しく買い直さないといけないときに、
同じバッテリーではなくドライバッテリーに
するなど、
何かを交換するついでに
軽量化していく
と、コストが抑えられます。

上記のちょっとした事で、以外にも
車の軽量化をすることができるんですよ^^

また、純正の鉄ホイールが装着されている
のであれば、社外のアルミ製に交換する
だけでも
軽量化することだってできます。

燃調を変更する

燃調とは、
エンジンに入る空気の量を測定し、
ガソリンの量をリアルタイムに調整すること
です。

エンジンは吸気系で空気を取り込み、
その空気にガソリンを混ぜて気化し、
それをエンジンのシリンダー内に充填/
圧縮/点火し、その爆発で出力を得ます。

空気とガソリンの混ぜる量を「空燃比」と
いい、空燃比は、空気の質量とガソリンの
「質量」の比率です。

燃調を変更する場合は、この質量の比率を
変更するんです。

方法としては、車に搭載されている
コンピューターのプログラムを書き換えます

一般の人ではこのコンピューターを書き換える
ことは
できないので、整備工場や車を購入した
ディーラーに
依頼しましょう。

燃調を調整することで、エンジンの回転数が
さらに安定し、パワーアップにつながります。

低フリクションロスオイルを使用する

フリクションロスとは、
摩擦抵抗により損失しているパワーや性能
のことです。

たとえばエンジンでは、どんなに潤滑油が
あるとはいえ、金属と金属がこすれ合っている
以上は必ずフリクションロスが発生しています。

これを減らしていくことによってトルクの
性能アップにつながるのです。

最近のエンジンでは、油膜が切れない限り
柔らかい、流動性の良いオイルを使用します。

オイルが流れやすければ摩擦抵抗や
オイルポンプでの圧送に消耗する
エネルギー(トルクの減小)が少なくなります。

つまり、内部消費が少なければトルク向上し、
必然的にパワーも上がるんです。

粘度が高く、価格も高いオイルは
高温・高負荷時に性能を発揮しますが、
通常私達が普通の道路を走行する場合は、
粘度の低いオイルで充分です。

密閉性は高粘度オイルには劣りますが、
フリクションロスが少ないのです。

そもそもトルクとは何?馬力との違いは?

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トルクとは、
クルマのタイヤを回すための力
です。

感覚的に分かり易くするため
自転車を例にすると、ペダルを押す力です。

トルクと馬力の違いと語源

トルクが大きいというのは、
ペダルを押す力が強いという事です。

ここで注意したいのは、
トルクはあくまでも瞬間的な力です。

ペダルを押す力が強いと、加速が良く
なりますし、登り坂でも軽々と進む事が
できます。

一方馬力は、トルクが瞬発的な力に対して、
持続の力を示すものです。

トルクと馬力の関係性

トルクとは瞬間的な力で、大きければ
大きいほど加速が良くなります。

馬力とは持続力で、
大きければ大きいほどスピードが出ます。

一般的に馬力が大きい車ほど加速が良いと
思われているのですが、
加速に影響するのはトルクの方です。

トルクとは回転する力であり、
回転数が伴わないと速さ(加速力)が
伴わないんです。

そこにトルクと回転数を盛り込んだ単位、
馬力を使用し、エンジンの性能を決めて
いきます。

馬力をギヤの変速比を利用して高回転型や
低回転で高トルク型などの性能に目的に
応じて割り振るのです。

まとめ

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いかがでしたか?

トルクと馬力のちがいや、ちょっとした
軽量化等によって自分の愛車がみちがえる
ように変身する可能性だって充分あるんです!

普段から少しでも車体に気を使ってあげる
ことで、車の加速もぐんとアップします。

ぜひ一度お試しあれ^^

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