車のハイビームがまぶしい!迷惑にならないやり方とは?

夜間に走行するときは、
ヘッドライトハイビームにしている方が、

前方がはっきりと確認できるので、
走行しやすいですよね。

でも、車をハイビームにしていると、
前方を走行している車や
対向車はかなりまぶしくなりますので、

できるだけ上手にヘッドライトを
切り替えなくてはいけません。

でも、運転初心者の方の中には

「対向車や前方を走行する車に
迷惑をかけないようにヘッドライトを
ハイビームからロービームに
切り替える方法がわからない・・・」

という方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

そんな方のために、ここでは、

  • 車のハイビーム迷惑にならない
    切り替え方
  • 夜走行する時には
    ハイビームが基本なのか

について解説させて頂きたいと思います。

車のヘッドライトを上手に切り替える方法や、
法律で定められている
ヘッドライトの使用方法について
詳しくお知りになりたい方は、

ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

車のハイビームの迷惑にならない切り替え方とは

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夜間に走行する時には、
ヘッドライトをロービームにしているよりも

ハイビームにしている方が
圧倒的に前方が見やすくなりますよね。

私も、夜間に高速道路を運転する時には、
対向車が走ってこない限り
前方が遠くまで見わたせるので、
ハイビームにして運転しています。

ですが、対向車が近づいている時や
走っているとき、

また、すぐ前方に車が走行している時に
ハイビームのまま走行していると

運転されている方がまぶしくて
大変迷惑になりますので、

ヘッドライトをハイビームからロービームに
切り替える必要があります。

「でも、どんなタイミングで
ヘッドライトを切り替えればいいの?」

と疑問に思っていらっしゃる方のために、

以下に、車のハイビームの
迷惑にならない切り替え方
ご紹介させて頂きたいと思います。

 

対向車とのすれ違い時はロービームに切り替える

後ほど詳しく解説致しますが、
ヘッドライトはハイビームが基本で、

対向車が来たらロービームに
切り替えるように法律で定められています。

ですから、夜間ハイビームで
走行している時に、

対向車線に対向車が
近づいてきていることが確認できたら

ウインカーのレバーを
素早く手前に引き寄せて
ロービームにさっと切り替えましょう。

もちろん、明るい街中を走行する時には
対向車は常に対向車線を
走行しているような状態だと思いますので、

常時、ロービームにしておかなくては
いけません。

前方に車が走行しているときはロービームに切り替える

渋滞していない高速道路を
走行しているときには、

前方に車が
走行していない場合もありますが、

夜間でも車が
たくさん走行している街中では、

前方に走行している車も対向車も
ハイビームにしているとまぶしいので、

上記でもすでにご紹介しましたように、
常にロービームにしておく必要があります。

さらに、前方に車がいないので
ハイビームで走行している時に
前方に車が車線変更してきた場合は、

即座にウインカーのレバーを
素早く手前に引き寄せて

ハイビームからロービームに
ヘッドライトを切り替えましょうね。

夜走行するときはハイビームが基本なの?

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現在の道路交通法では、
上記でもすでにご紹介しておりますように、

夜間でも市街地などの
交通量が多い道路では

すれ違い用前照灯
つまりロービームを使用するように
定められており

山間部や農村部などの
対向車が少ない道路を夜間に走る時

市街地でも深夜の交通量が少ない時に
走行する場合には

ハイビームが基本であると定められています。

法律で定められているヘッドライトの使用方法

ハイビームの正式名称は走行用前照灯といい、
走行時の基本ライトであると
法律で定められています。

ただし、上記でもご紹介しましたように
対向車や前方に車が走行している時には

ヘッドライトを消灯するか、
すれ違い用前照灯と呼ばれる
ロービームを使用するように
道路交通法という法律で定められています。

現在、都市部などは
街灯の明かりがあるため、
対向車や前方に車が走行していなくても
ロービームのまま走行されている方も
多いと思いますが、

法律では、夜間に走行するときの
ヘッドライトの基本はハイビームなので、

夜間に走行するときには
基本ハイビームにしておき、

前方に車が走行している、
または対向車が近づいてきたなどの

状況に応じてハイビームからロービームに
切り替えて運転することをおすすめします。

youtubeにて高齢者の事故防止のための
ハイビームの活用法について
詳しく解説している動画を見つけました。

夜間はハイビームとロービームを
こまめに切り替えることで、

歩行者を早期に発見することができ
事故防止につながることが
わかるこの動画を

事故防止や安全運転のためにも
ぜひ、ご覧になってくださいね。

 

まとめ

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いかがでしたか?

法律で定められている
車のヘッドライトの使用方法は、

  • 山間部や農村部などの
    対向車が少ない道路
  • 市街地でも深夜の交通量が少ない時

においてはハイビームの使用が
基本とされており、

夜間でも市街地などの
交通量が多い道路では
ロービームの使用が基本とされています。

走行中の事故防止や安全運転のためにも、

夜間に車で走行する時には
基本ハイビームにしておき、

前方に車が走行している、
または対向車が近づいてきたなど

状況に応じてハイビームからロービームに
切り替えるようにしましょうね!

 

 

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