チャイルドシートのシートベルトが邪魔！ラクチンな乗せ方！

お子さんが幼い間は、車に乗せるときに
チャイルドシートが必要です。
ただ、チャイルドシートによっては

後ろ向きに設置するとシートベルトが
お子さんの乗せおろしの
邪魔になるんです！
そこで、ここでは

について解説させて頂きたいと思います。
チャイルドシートを後ろ向きに
設置したいのだけど、シートベルトが
乗せおろしの邪魔になるのかどうかや

後ろ向きに設置してもシートベルトが
邪魔にならないチャイルドシートは
あるのかどうかなど、チャイルドシートに
関する様々な情報をお知りになりたい方は、
ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

チャイルドシート、後ろ向きだとシートベルトが邪魔・・・

ヨーロッパ思想の設計のチャイルド
シートの場合、チャイルドシートの
背中の高い位置にシートベルトを
通すことによって、

誰がチャイルドシートを設置しても
比較的安全性を確保しやすく
なっています。

ゆえに、このタイプのチャイルド
シートは後ろ向きに設置すると
シートベルトが高い位置にきてしまい、
お子さんの乗せおろしの邪魔に
なってしまいます。

上記でもご紹介しましたように、
チャイルドシートを背中の高い位置に
シートベルトを通すことによって
安全性を確保するタイプの
チャイルドシートは

チャイルドシートを後ろ向きに
設置すると取り付けた側のドアからは
ベルトが邪魔をしてお子さんを
乗せるのが難しくなってしまいます。

新生児の間はチャイルドシートは
運転席の後ろの後部座席に後ろ向きに
取り付けるようになっています。

ですが、上記でご紹介したような
背中の高い位置でシートベルトを通して
固定するタイプのチャイルド
シートの場合、運転席側の後ろに
後ろ向きに取り付けると、

取り付けた側のドアからは、
シートベルトが邪魔をしてお子さんを
乗せおろししにくい状態に
なってしまいます。

そのような場合、楽にお子さんを
乗せるには、助手席側の後部座席の
ドアから行いましょう。

そうすると、運転席側のドアから
乗せるよりも比較的に楽に
乗せることができます。

3点式のシートベルトで固定するタイプの
チャイルドシートは後ろ向きに固定すると
シートベルトがお子さんの乗せおろしの
邪魔になる場合があります。

タカタの04アイフィックスなら、
シートベルトを使用せず、
車の座席のISOバーにチャイルドシート
本体のコネクターを直接接続することで

固定できる世界標準のISOFIXという
取り付け方式を使用しているので、
後ろ向きに取り付けても、
シートベルトがお子さんの乗せおろしの
邪魔になる心配はありません。

ですから、運転席側の後部座席に
取り付けても、助手席側の後部座席から
お子さんを乗せおろししなくても、
運転席側の後部座席のドアから
楽に乗せおろしすることができます。

価格はネットショップのアマゾンで
2016年3月現在54540円で
販売されています。

タカタ04アイフィックスを紹介している
動画をyoutubeで見つけました。
取り付け方も解説していますので、

このタイプのチャイルドシートの購入を
検討されていらっしゃる方は、
ぜひ、ご覧になってくださいね。

2点式のシートベルトに対応した
チャイルドシートの場合は、
設置するときにシートベルトを

チャイルドシートの下部に巻き付け
固定するため、お子さんの
乗せおろしの時にシートベルトが
邪魔をすることはありません。

現在2点式のシートベルトに
対応しているチャイルドシートは
中古でない限りはイーブンフロー
しかありません。

イーブンフローの乳幼児兼用
チャイルドシートトリビュート
Vサターンは3点式のシートベルトにも
2点式のシートベルトにも対応している

乳幼児から使用できるチャイルド
シートで、価格はアマゾンで
2016年3月現在17308円から販売されています。

3点式のシートベルトで固定するタイプの
チャイルドシートは後ろ向きに設置すると、
シートベルトが邪魔をしてしまい、

チャイルドシートを設置した側から
お子さんを乗せおろしするのが
難しくなってしまいます。

その場合は、反対側のドアから
お子さんを乗せおろししなくては
ならなくなってしまいます。

それが嫌な場合は、上記で
ご紹介しましたタカタの
シートベルトを使用せずに固定できる
タイプのチャイルドシートや、

イーブンフローの2点式シートベルトに
対応しているチャイルドシートを
購入して取り付けることをおすすめします。

これらのチャイルドシートなら、
シートベルトに邪魔されることなく
お子さんを乗せおろしすることが
できますよ。