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夜間でも高性能なドライブレコーダーおすすめ5選【STARVIS搭載】

ドライブレコーダーを付けて走行する車は
ここ最近でかなりの数になってきています。

その理由はいくつかありますが、
「撮影した映像が事故の重要な証拠になる」
「当て逃げや車上荒らしを未然に防ぎたい」
などが挙げられます。

他にもドライブ動画を撮影する目的や
旅先で見かけた綺麗な景色を保存するなど、
ドライブレコーダーの用途は多様化しています。

様々な使い方があるドライブレコーダーですが、
やはり本来の使い方は事故時の映像を撮影して
証拠として提出するためでしょう。

ただ、事故はいつ起こるか分かりません。

特に夜間は全体的に視認性が落ちてしまい、
ちょっと気を抜くだけでも重大な事故に
繋がってしまう場合があります。

そこで、夜間に運転することが多い人に向けて、
夜間でも綺麗な映像を撮影できる高性能な
ドライブレコーダーを5つ紹介します。

製品によっては夜間に撮影すると、
何を録っているのか分からないものがあり、
ノイズだらけで見られたものではない映像に
なってしまう場合があります。

しかし夜間に強いドライブレコーダーであれば、
綺麗で鮮明な映像を残すことができますので、
ドライブレコーダーとしての役割を
しっかりと果たしてくれます。

ぜひ最後間チェックしてもらって、
ドライブレコーダー選びの参考にしてもらい、
安全なドライブを楽しめるようにしてください。

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夜間でも白飛びしない高性能ドライブレコーダー徹底比較


出典:https://55drive.info/

夜間に強いドライブレコーダーとは
いったいどんな製品が該当するのでしょうか?

従来のドライブレコーダーであれば、
夜間に撮影した映像はノイズが多い場合や
前方車のナンバープレートが読み取れない
といった問題が起こりがちです。

しかし夜間に強いドライブレコーダーでは、
白飛びせずに記録できるものや
より広角で撮影できる製品など、
ラインナップも豊富になっています。

ここからはおすすめの製品を5つ紹介しますが、
まずはどんなドライブレコーダーがあるのか
スペックを一覧表にしてまとめてみました。

SN-SV70c CSD-790FHG PDR800FR DR750S-2CH Q-02c DRV-830
メーカー ユピテル セルスター セイワ BLACKVUE ユピテル ケンウッド
価格 約23,000円 約24,800円 約33,900円 約53,998円 約64,600円 約20,200円
本体サイズ 96x37x37 mm 92x51x23.5 mm 30 x107 x 60.5 mm 17.6 x 13 x 8.6 cm 78 x 67 x 58 mm 35 x 87 x 55 cm
画素数 200万画素 1920×1080 1920×1080 1920×1080 約350万画素 370万画素
その他 STARVIS搭載、
無線LAN対応
GPS機能、
ナイトビジョンVer.2搭載
STARVIS搭載、
スーパーナイトビジョンVer.2搭載
クラウド機能、
無線LAN機能
STARVIS搭載、
720度全方位撮影
WQHD対応、
HDR機能

※価格は2019年2月時点のもの

いずれの製品も
十分に綺麗な映像を撮影できる性能を持ち、
他にも便利な機能を搭載しています。

そしてここからは、
おすすめのドライブレコーダー5つを
より詳しく紹介していきます。

ぜひチェックしてもらって、
ドライブレコーダー選びの
参考にしてみてくださいね。

1位:SN-SV70c【ユピテル】


出典:https://www.amazon.co.jp/

価格 約23,000円(2019年2月時点)
取り付けタイプ 一体型
本体サイズ 96x37x37 mm
画素数 200万画素
その他 STARVIS搭載、無線LAN対応

ユピテルのSN-SV70cは、
ルームミラーの裏側にすっぽりと
収まるほどの大きさが特徴です。

コンパクトなボディで
最大対角174度までを撮影できる
超広角レンズが搭載されています。

一般的なドライブレコーダーでは、
どうしてもサイズ感がネックになって
運転中の視界に入って邪魔になることが
珍しくない状況にあります。

「大きくて目立つのが嫌だ」
「コンパクトなドラレコが欲しい!」
そういった人におすすめの製品です。

アイサイト搭載車は設置箇所の制約が多く、運転席直上ぐらいしか設置できないのですが、視界の邪魔になりません。操作位置としてはベストなので無理にミラー裏に隠す必要がありませんでした。 サンバイザーとの干渉もゼロです。

通常のドラレコでは黒く潰れてしまう歩道の状況も一目瞭然です。街灯の全くない場所だと無灯火とハイビームぐらいの差がでます。証拠能力を一番に考えるなら優先すべき機能だと思いました。

良い点は、感度&映り方、画角、視界の邪魔になりにくさ、です。あとは画角が広い分だけ対象が小さく映るので、それに追い付くだけの画質が欲しいところですが、そこが気になる人は技術の進展を待ってから後継機を買うのも良いかも知れません。

SN-SV70cを使用しているドライバーは
いずれもコンパクトな設計になっているのが
大きなポイントとして挙げていました。

アイサイトなど運転支援機能を搭載車など
取り付け場所に制約がある場合でも、
SN-SV70cは視界に入って邪魔にならない
小さなボディを評価しています。

また昼夜問わず綺麗な映像を撮影する
監視カメラなどに採用されている機能
「STARVIS」を搭載している製品です。

どんな悪条件下であっても
綺麗かつ鮮明な映像を記録できるため、
夜間にドライブが多い人には特に
おすすめしたいドライブレコーダーです。

実際にSN-SV70cで撮影した映像は
上記の動画のようなイメージになります。

昼間の撮影はもちろんのこと、
夜間でも全体的に明るくなっています。

また夕方の時間帯になると
日差しで眩しい状況に出くわしますが、
逆光下でもしっかりとナンバープレートを
読みとれるほどの鮮明さになっています。

コンパクトな設計でありながら
夜間でもしっかりと映像を記録できる、
おすすめしたいドライブレコーダーです。

2位:CSD-790FHG【セルスター】


出典:https://www.amazon.co.jp/

価格 約24,800円(2019年2月時点)
本体サイズ 92x51x23.5 mm
画素数 1920×1080
その他 GPS機能、ナイトビジョンVer.2搭載

セルスターのCSD-790FHGは、
3年保証が付いたドライブレコーダー。

日本企業が製造している製品ですので
それだけで信頼できるだけでなく、
万が一の不具合に対応してくれます。

大きな特徴はGPS機能搭載のモデルで、
撮影した映像に位置情報を付けるだけでなく、
運転中に事故多発エリアや逆走注意喚起を
してくれる頼もしいドライブレコーダーです。

また測位した位置情報は
高層ビルが立ち並ぶ都市部や
電波受信が不安定な山間部でも
問題なく取得してくれるのも特長に。

正確な位置情報を記録ことはもちろん、
走行速度や走った軌跡も記録しますので、
高い精度での情報を記録してくれます。

ドラレコとしてはとても良い商品です。特に夜の撮影は かなり明るく録画されていますので ナンバーも読み取り可能です。

国産メーカーのセルスターですので、他の安いドライブレコーダーよりもはるかに信頼できます。映像の映り具合は問題なく、夜間でもしっかり明るく撮影できていますので、おおむね満足しています。

口コミを見てみると、
やはり国内メーカーというだけで
信頼度が高くなっている様子です。

安価なドライブレコーダーも増えましたが、
それだけ性能や品質に難があるのではと
不安だったドライバーも多く、
セルスターへの信頼が見て取れます。

実際に使用してみた感想も
値段相応の映像画質で記録できており、
特に夜間での撮影能力には満足しています。

人気YouTuberのカズ
セルスターのCSD-790FHGを
レビューしている動画がありました。

動画の冒頭では
後方カメラの後付けにも触れられており、
使用した感想にも言及されています。

昼夜両方の時間帯にドライブをしていますが、
ハッキリと撮影できていることが分かり、
夜でも明るい映像が記録できています。

少ない光量でも綺麗に撮影でき
問題なくナンバープレートを読み取れるため、
こちらも夜間のドライブが多い人に
おすすめのドライブレコーダーです。

3位:PDR800FR【セイワ】


出典:https://www.amazon.co.jp/

価格 約33,900円(2019年2月時点)
本体サイズ 30 x 107 x 60.5 mm
画素数 1920×1080
その他 STARVIS搭載、スーパーナイトビジョンVer.2搭載

セイワのPDR800FRは、
前後方2カメラが標準装備された
夜間に強いドライブレコーダーです。

両カメラともフルHDで記録できるだけでなく
スーパーナイトビジョン2.0を搭載しているため、
夜間でも視認性の高い映像を撮影できます。

また画像センサーには
Sony Exmor R STARVIS画像センサーを採用し、
明るさの少ない環境でもはっきりとした映像を
撮影できるという強みを持っています。

他にも無線LAN機能を搭載しているため
記録した映像をスマホ上で確認することができ、
設定や機能の更新にも対応しています。

取り付けた感じ、スマートです。Nシステムの警告などレーダーとしての機能も問題なしでGPSがかなり正確。夜間の録画も前方後方共に綺麗でナンバーの読み取りなどできて当たり前といった感じです。スマホユーザーならwifi接続でリアルタイムの動画を映すことや設定など色々なことができるため問題はありません。

無線LAN機能があるので、スマホから映像を確認できるのは便利。実際に確認してみると明るい映像になっていたので満足。夜間でも問題ないと思います。

車録画は、モーション検知と衝撃検知の時のみ録画するため、バッテリーにも優しいです。前後で、ほのかに光るセキュリティLEDも存在感があります。現時点では、ドライブレコーダーとしてかなりの高性能、優秀です。

価格としては高い部類に入りますが、
それに見合うほどの高い性能があると
おおむね満足している声が見られます。

何より無線LAN機能の便利さが目立っていて、
撮影した映像をSDカードの抜き差し不要で
確認できるというのは強みと言えるでしょう。

撮影した映像の画質にも
ほとんどの人が満足している様子で、
性能としては申し分ないと言えます。

動画では明るさの少ない場所を
走行して撮影したものを紹介します。

スーパーナイトモードをオン
輝度を中間というベーシックな設定で、
映像をチェックしてみると問題はありません。

前方車両のナンバープレートも
はっきりと視認できているだけでなく、
看板の文字なども確認できていました。

後方カメラの性能に関しても
ほぼ同等の画質で撮影できていますので、
2カメラ標準装備のドライブレコーダーを
探している人におすすめの製品です。

4位:DR750S-2CH【BLACKVUE】


出典:https://www.amazon.co.jp/

価格 約53,998円(2019年2月時点)
本体サイズ 17.6 x 13 x 8.6 cm
画素数 1920×1080
その他 クラウド機能、無線LAN機能

DR750S-2CHは、
フルHD58fpsでの撮影に対応した
ドライブレコーダーになっています。

大きな特徴はwifi接続可能な点で、
モバイルwifiなどを利用してネットに接続でき、
撮影した映像をクラウドストレージに
保存することができます。

他にもスマホから車の位置を探すことや
遠く離れた場所でも映像データを
閲覧するといったことも可能に。

もちろんスマホ上から
撮影しデータをチェックすることができ、
その場で撮影映像を確認することができます。

ファームウェアが更新されているのに気づきましたのでver.1007からver.1011へ更新してみました。前回の最大の不満点であった夜間走行時の対向車ヘッドライトによる白飛びはかなり改善されました。Driveman1080と近いレベルです。

私の場合は、車にモバイルWi-Fiルータを積んでおり、本ルータ経由でインターネットに繋いでいます。妻に車で迎えに来てもらう場合、今どの辺りまで来ているのかスマホアプリで確認できるのが便利です。このドラレコのおかげで2017年式の私の車もコネクテッドカーになりました。

ファームウェアを更新することで
撮影映像の質が改善されるなど、
常に最新の状態に保てるようです。

他にもwifi接続によって
送迎時にどの場所を走っているのかを
知ることができるなど便利な部分も。

進んだ機能を持っていると好評で、
ドライブレコーダーの基本的な機能だけでは
満足しない人におすすめの製品かもしれません。

海外のユーザーですが、
DR750S-2CHのレビュー動画がありました。

日中は問題なく撮影できており、
夜間でもナンバープレートを視認できます。

ナイトビジョンモードを搭載しているため、
暗い箇所を自動的に明るく補正して
より見やすい映像にして保存されます。

何より58fpsという
ドライブレコーダーにしては
高レートの数字になっていますので、
滑らかな映像も魅力の一つに。

ネット接続可能という大きな特徴もあり、
ただ夜間に強いドライブレコーダーだけでは
少々物足りないと感じている人に
おすすめの製品と言えるでしょう。

5位:Q-02c【ユピテル】


出典:https://www.amazon.co.jp/

価格 約64,600円(2019年2月時点)
本体サイズ 78 x 67 x 58 mm
画素数 約350万画素
その他 STARVIS搭載、720度全方位撮影

ユピテルのQ-02cは、
業界初となる720度全方位撮影に
対応したドライブレコーダーです。

一般的なドライブレコーダーは
前方もしくは前後を記録するものですが、
720度全方位撮影によってトラブル時を
あらゆる角度から検証することが可能に。

ドライブレコーダーは少し手が触れるだけで
画角が変わってしまう可能性があり、
肝心な時に重要な部分の映像を
撮影できなくなる場合があります。

全方位撮影することによって
いかなる状況にでも対応できますので、
事故時に信号が映らなかったといった
問題を気にする必要もありません。

全方位撮影できることに興味を持って購入。さすがに720度の撮影は不要かと思いましたが、死角となる横側の撮影にも対応しているため、この点には驚きを隠せませんでした。サイド側についた傷の原因を知ることができたので、助かります。

全方位撮影に対応させるため画質を犠牲にしているのかと思いましたが、確認したところそうでもありませんでした。

事故の多くは正面ではなく側面や後方が多いと聞いたので、側面をカバーできるこのドライブレコーダーを選びました。全天球カメラですので映像の丸みが見づらいですが、それでも全方位をカバーできている安心感があります。

全方位撮影という変わったカメラを持つ
ドライブレコーダーになっていますが、
面倒な配線も不要なのが特徴的。

実際に使用しているユーザーは
車体サイドの部分を撮影できているので
より安心感が増したという声も。

その分だけ値段がかなり高くなっていますが、
これも大切な愛車を守るためと考えれば、
決して高くはないと感じるかもしれません。

実際にQ-02cで撮影された映像が
YouTubeでアップロードされていました。

夜間撮影の映像になりますが、
STARVIS搭載を搭載しているため、
暗い場所でも明るく撮影できます。

全天球カメラとなっていますので、
従来の映像と比べて見づらい部分はありますが、
ナンバープレートを読み取ることができます。

何より便利なのは、
後方からすり抜けようとするバイクの様子を
しっかりと撮影できるという部分。

左折時などで巻き込む可能性がありますが、
もし事故を起こした場合でも横側の様子を
撮影していますので格好の材料となります。

近年ではロードバイクを走らせる人も多く、
すり抜けようとする車両が多いため、
横側もカバーしたいと考える人に
おすすめのドライブレコーダーです。

ナンバープレートが見えない!夜間のドライブレコーダーに必要な機能は?


出典:http://joshinweb.jp/

ドライブレコーダーを購入したものの、
夜間に撮影した映像は視認性が悪く
証拠として機能しない場合があります。

そのためドライブレコーダー選びでは、
夜間の撮影に強いかどうかがポイント
この点を意識しなければ買って損をする
可能性が非常に高くなってしまいます。

そこでドライブレコーダー選び、
とりわけ夜間に強いドライブレコーダーを
見極めるためにはどの部分に
注目すればいいのでしょうか?

夜間のドライブレコーダーに
必須ともいえる機能について、
3つの内容を紹介していきます。

1.解像度

映像の画質は解像度で決まる
と言って過言ではありません。

安価なドライブレコーダーだと
100万画素や720pの画質でしか
撮影できない場合があります。

一般的に綺麗な映像と言われているのが
フルHD(1920×1080)撮影可能なもので、
実際に映像を見てみれば一目瞭然です。

ただ解像度だけを意識しても
前方車両のナンバープレートの視認性が
飛躍的に向上するというわけでもありません。

また問題点としては、
より高解像度で撮影できるドライブレコーダーは
SDカードの容量不足に陥りがちです。

記録容量の大きいカードを用意すれば
その問題を解消することはできますが、
SDカードの購入費用が大きくなるのも事実。

本体側も「最大○○GB」という表記があり、
128GBのSDカードを購入しても使えない
といった場合もありうることから、
事前に対応容量も確認しておくといいでしょう。

2.露出

一般的にカメラには
露出計と呼ばれるものが内蔵されていますが、
これは映像の明るさに関係している部分です。

ドライブレコーダーにも搭載されており、
基本的には自動的に露出を補正して
見やすい映像へと修正してくれます。

製品によって性能が大きく異なり、
カメラによっては白飛びが発生して
視認しづらい映像が出来上がることも。

そういった問題を解消する機能が
HDR機能やWHD機能と呼ばれるもので、
これら機能がなければ映像の質が
格段に落ちてしまう可能性があります。

そのため明るい映像を撮影したい場合は
自動的に修正してくれる機能であったり
明るく撮影できるSTARVISを搭載するなどを
確認してから購入することをおすすめします。

3.画角

画角は撮影できる範囲のことで、
広いほど映像内の情報は増えていきます。

画角も明るさに関係しており、
前述した自動露出機能によって
夜間での撮影に問題が起きる場合も。

広角で撮影できる機種になると、
空の明るさに反応して露出を計算して
夕暮れ時の映像が暗くなることがあります。

逆に画角が狭ければ、
同じ条件下で自動補正が働いて
明るい映像に仕上がる場合も。

そのため「夜の撮影に強い」と
謳うドライブレコーダーが多くありますが、
撮影画角が機種ごとで異なるため、
それぞれで映像の明るさが変わってきます。

広範囲で撮影できるのは
ドライブレコーダーとして大切ですが、
夜間のドライブが多い場合は画角も意識して
適切な製品・機種を選んでください。

赤外線のドライブレコーダーはあるの?


出典:https://www.youtube.com/

夜間での撮影といえば、
赤外線カメラをイメージするかもしれません。

実際に赤外線を搭載した
ドライブレコーダーがあるにはありますが、
照射範囲が1mと近距離すぎる点が
問題になって使い物になりません。

業務用となれば広範囲になりますが、
タクシーなどで使われているものになり、
一般では入手しにくいというのも現状に。

また製品として実用化するためには
いくつかも問題をクリアしなければならず、
メーカーとして力を注ぐ部分でもありません。

そのため一般的な用途で
赤外線付ドライブレコーダーは選択肢に入らず、
それよりも夜間撮影に強いモデルや
明るく撮影できる機種を選ぶことになります。

夜間におすすめの駐車監視付きドライブレコーダーは?


出典:http://blog.endo.studie.jp/

多くの人が日中に車の運転をして、
夜間は駐車場に止めているはずです。

そのためドライブレコーダーを購入して
当て逃げや車上荒らし対策を見据えて
取り付けている人がいるでしょう。

しかし半端ないドライブレコーダーでは
夜間の撮影に弱い場合がありますので、
できれば夜間に強い製品を選びたいところ。

そこで夜間に強く、
駐車監視機能を搭載した機種を紹介します。

多くのドライブレコーダーが
動体検知による録画開始に対応していますが、
長時間録画に対応したモデルを
詳しく見ていくことにしましょう。

DRV-830【ケンウッド】


出典:https://www.amazon.co.jp/

価格 約20,200円(2019年2月時点)
本体サイズ 35 x 87 x 55 cm
画素数 370万画素
その他 WQHD対応、HDR機能

ケンウッドのDRV-830は、
フルHDを越えるWQHD(2560×1440)で
撮影できるドライブレコーダーになっています。

広い視野を持つレンズを搭載しており、
水平132度、対角144度と広範囲で、
映像の記録範囲がかなり広いのが特徴。

逆光や夜間走行時などに活躍する
HDR機能にも対応しているため、
暗い場所でも問題なく撮影できます。

また長時間の駐車監視にも対応していて
最大24時間の駐車監視録画ができる
「駐車監視録画モード」を搭載。

夜間に車上荒らしや当て逃げが起きた時も
綺麗な映像で状況を撮影してくれますので、
とても頼りになるドライブレコーダーです。

夜間でも前の車のナンバーまではっきり記録出来て良いです。画質は上から2番目の高画質で設定していますが、付属の16GBと追加購入の32GBではあっという間にいっぱいになります。

思った以上に綺麗に映りました、もしもの時の保険として取り付けましたが旅行などの思い出の映像として残すのにも充分使えます。画角も広く中々迫力の有る映像が残せます。

完全な逆光時、サンバイザーを下ろさないとまともに前が見えない様な時は本体の画面だと前車のナンバーが見え難いですがパソコン上で確認すると見えるので証拠として安心です。

夜間の撮影に関しては問題がなく、
前方車両のナンバープレートを
しっかりと視認できているようです。

しかしWQHDのような高画質にすると、
すぐにSDカード容量が一杯になります。

その問題を解消するために
ダブルスロットを搭載しており、
それぞれ最大128GBまで対応。

これによって常時録画映像を
問題なく記録することができますので、
画質で容量が一杯になる不安はありません。

動画ではDRV-830を使用して、
様々な条件下で撮影がおこなわれています。

夜間の撮影ではしっかりと
ナンバープレートを読み取ることができ、
トンネルの出入り口に関しても問題なく
撮影ができていることが分かります。

また雨天など天気が悪い状況でも、
見やすい映像に補正されていて
こちらも大きな問題がないと言えます。

高画質と長時間録画に対応した
有数のドライブレコーダーとなっているため、
間違いのない製品とおすすめできます。

まとめ


出典:https://drive-recorder.hatenablog.jp/

夜間の撮影に強いドライブレコーダー
紹介しましたが、いかがでしょうか。

6つの製品を特長をまとめましたが、
結局のところどれが一番なのでしょう?

いずれも異なる特徴を持っていますが、
改めて一覧表にしてみたのでご覧ください。

SN-SV70c CSD-790FHG PDR800FR DR750S-2CH Q-02c DRV-830
メーカー ユピテル セルスター セイワ BLACKVUE ユピテル ケンウッド
価格 約23,000円 約24,800円 約33,900円 約53,998円 約64,600円 約20,200円
本体サイズ 96x37x37 mm 92x51x23.5 mm 30 x107 x 60.5 mm 17.6 x 13 x 8.6 cm 78 x 67 x 58 mm 35 x 87 x 55 cm
画素数 200万画素 1920×1080 1920×1080 1920×1080 約350万画素 370万画素
その他 STARVIS搭載、
無線LAN対応
GPS機能、
ナイトビジョンVer.2搭載
STARVIS搭載、
スーパーナイトビジョンVer.2搭載
クラウド機能、
無線LAN機能
STARVIS搭載、
720度全方位撮影
WQHD対応、
HDR機能

※価格は2019年2月時点

夜にドライブが多い人は
STARVISやスーパーナイトモードを搭載した
ドライブレコーダーがおすすめになります。

夜間に特化した製品ですので、
カメラのレンズやイメージセンサーから
こだわって作られているのが大きな特徴に。

映像の画質や鮮明さをクリアしていますので、
今回紹介した製品であれば間違いありません。

ぜひ改めてチェックしてもらって、
購入の参考にしてみてくださいね。

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