車の傷の修理!自分でやる時知っておきたい5つのテクとは?

を運転していたら、
障害物にぶつかったり、
石が飛んできたりするなどして、
ができたりしますよね。

この車にできてしまった
ちょっとした傷は、
プロの業者に依頼すれば
完璧に修理してもらえますが、

自分でも補修グッズを使用すれば、
かなり綺麗に
傷を修理することが可能なのです!

でも、自分で車の傷を
修理する方法には
どのような方法があるのか
よく知らない・・・
という方もいらっしゃいますよね。

そんな方のために、ここでは

  • 車の傷を自分で修理する
    5つのテクニック
  • 修理費用セルフと
    プロの業者とでは
    どれくらい違うの?

について解説させて頂きたいと思います。

自分で車の傷をきれいに修理する方法や、
業者とセルフでの修理では
費用的にどれくらい
違いがあるのかについて
お知りになりたい方は、

ぜひ、以下の記事を
ご覧になってくださいね。

車の傷を自分で修理したい!知っておきたい5つのテクとは?

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車に傷がついてしまった時には、
とりあえずプロの業者に
修理を依頼するという方は
多いと思います。

ですが、プロの業者に依頼しなくても、
自分で修理すれば
修理費用をかなり安くすることが
可能なのです。

そこで、以下に
車の傷を自分で修理する
5つの種類と方法
解説させて頂きたいと思います!

傷の修理にはどんな種類と方法があるの?

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車にできたちょっとした傷を
自分で修理するために必要な
5つの種類と方法
ご紹介させて頂きますね。

 ①コンパウンドを使用して修理をする

車に擦り傷ができている時は、

まず車の塗装の
下地であるサーフェサーが
見えているかどうかを
確認してください。

もし、傷がついている部分が
グレーに見える場合は
下地であるサーフェサーが
見えている状態なので、

この場合はプロの業者に
修理を依頼しなくてはいけません。

もし、擦り傷になっていても
ほかの色が見当たらない場合は、
コンパウンドを使用して
自分で補修可能です。

傷の補修の仕方はとても簡単で、
車をきれいに水洗いした後、

車のボディの傷がついている部分に
細かいコンパウンドを適量付けた
乾いたきれいな布で
傷がついた部分を磨きます。

すると、傷をきれいに
落とすことができます。

もちろん、傷はもちろん
雨のシミや水垢、汚れなども
きれいに落とすことができます。

傷がきれいになくなった
状態になったら、
コーティングして仕上げると
より傷つきにくくなりますよ。

②歯磨き粉を使用して磨く

歯磨き粉には研磨剤が入っていますので、
コンパウンドのように
きれいな布に適量付けて
傷がついてしまった部分を磨くと、

軽い擦り傷であれば、
傷ついた部分を
かなり目立たなくすることができます。

注意しなければいけないのは、
歯ブラシなどのブラシを使用して磨くと
車に傷がついてしまうので、

必ず乾いた柔らかいきれいな布に
歯磨き粉を付けて
磨くようにしましょう。

③タッチペンで傷を補修する

ちょっとした線キズやひっかき傷であれば、
オートバックスやイエローハットなどの
カー用品店で販売されている
タッチペンを使用すれば、
かなり綺麗に傷を補修することができます。

やり方は簡単で、
まず、車のボディを水洗いしてから、
コンパウンドを使用し
消せる傷を消しておき、

耐水サンドペーパーを使って、
傷部分のサビや汚れを
取り除いておきます。

その後、シリコンオフをスプレーし、
きれいなタオルでふき取り脱脂して、

傷の周囲をマスキングテープで
マスキングしてから

車のボディのカラーと
同じカラーのタッチペンで
傷の部分を埋めて塗り重ねていきます。

塗料が完全に乾いたら、
タッチペンで塗り重ねた部分の周囲を
マスキングテープでマスキングし、

耐水サンドペーパーの1000番に
水につけながら磨き、

マスキングをはがして、
細めのコンパウンド→
液体コンパウンドの順に
仕上げ磨きをしたら、

かなり綺麗に
傷を補修することができます。

④スプレータイプの塗料で補修する

広範囲の傷の場合は、
スプレー塗料を使用して
補修することをおススメします。

タッチペンの時と同じように、
まず、車のボディを水洗いしてから
傷部分にシリコンオフをスプレーして

きれいなタオルで
ふき取りしっかり脱脂します。

カー用品店などで購入することができる
車のボディと同じ色のスプレー塗料で、

傷部分を数回に分けて
重ね塗りしていけば、

広範囲にできた傷を
かなり目立たなくすることができます。

⑤パテを使用してひっかき傷を補修する

ちょっとしたひっかき傷であれば、
パテを使用すれば
傷をかなり目立たなくすることが
できます。

補修方法はとっても簡単で、
まず、ボディをきれいに水洗いし、

マスキングテープで傷の周辺を
マスキングします。

さらに、耐水ペーパーで
傷の中の汚れや錆を
きれいに削り落とします。

パテで補修する前にカラーカットで
傷口をきれいにし、

車のボディカラーに近い色の
うす付け用のパテを
ヘラを使って傷口に埋め込んでいきます。

パテが乾いた後、
マスキングテープをはがし、

400番の耐水サンドペーパーで
平らになるまで磨き、

ほぼ平らになったら2000番の
耐水サンドペーパーで、
表面がツルツルになるまで磨きます。

最後に細めのコンパウンド→
極細のコンパウンドの順に
柔らかい布を使用して磨いて、
塗装面にワックスをかけたら完了です。

さらに、スプレー塗料を使って
仕上げれば、
よりきれいに補修することができますよ。

youtubeにて
コンパウンドやタッチペンを使用して
車の傷を補修している様子を
紹介している動画を見つけました。

コンパウンドやタッチペンを使用して
どのように傷を補修するのか
知りたい方は、

ぜひ、以下の動画を
ご覧になってくださいね。

修理費用は業者とセルフではどれくらい違う?

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車のちょっとした傷の
補修にかかる費用は、

カーコンビニクラブなどの
プロの業者に依頼した場合

ボディカラーが白で
傷がついた部分がフロントのドア部分、
傷の大きさが10センチぐらいの場合、

補修価格は2万8千円から
3万9千5百円程かかるようです。

これを自分で補修すれば
コンパウンドで補修可能な傷の場合は、
細めのコンパウンド代が498円なので、

コンパウンドで磨く前に
洗車すると仮定しても費用は
千円前後に抑えることができます。

このように、プロの業者に頼まず
自分でDIYすると、
車の傷の補修費用を
かなり節約することができます。

ただし、プロに依頼したほうが、
値段は高いですが
より完璧に傷を
補修することができますよ!

まとめ

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いかがでしたか?

車の傷を補修するテクニックには、

  1. コンパウンドで補修
  2. 歯磨き粉で補修
  3. タッチペンで補修
  4. スプレータイプの塗料で補修
  5. パテで補修

などの5つのテクニックがあります。

車の傷の程度などによって、
この補修テクニックを使い分けて
修理すれば、

プロに依頼したら
ちょっとした傷でも2万8千円から
3万9千5百円ほどかかる修理費用を、
かなり安く抑えることが
できちゃいますよ!

 

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