車内が砂で汚れてしまったときには、
私はガソリンスタンドなどで洗車してもらうか、
コイン洗車場の掃除機で
吸い取ったりするのですが、
市販されている掃除機で車内の砂の
お掃除ができたらとっても便利ですよね。
「でも、車内の砂って市販の掃除機で
吸っても大丈夫なの？」
と気になる方は多いと思います。
そんな、車内のお掃除に市販の掃除機が
使えるのかどうか気になる方のために、
ここでは、
- 車内の砂は掃除機で吸ってもOKなのか
- 掃除機以外の車内の砂の掃除方法
についてご紹介させて頂きたいと思います。
車内の砂は市販の掃除機を使用して
お掃除できるのか、
掃除機以外の車内の砂の掃除方法を
お知りになりたい方は、
ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
車を売った人の実に80%以上の人が
『比較』せずに車を売ってしまっています。
※車査定は複数業者間で『比較』することで
平均16万円も査定額がUPする調査結果が出ています。
なぜこんなことが起こってしまうかというと、
・複数社に車を持って行って見積もりをもらうのは面倒
・相場がわからないからダマされた
・急な転勤で引越しに追われて時間がない
・買取の交渉をする自信がない
・断りづらい性格で言われたまま売ってしまう
などの悩みがあるからではないでしょうか？
そんなあなたには車のネット査定がオススメ。
ネットで申し込むだけで、
・かんたん入力で愛車の査定額がスグにわかる。
・1回の入力で完了するから手間がかからない
・信頼できる業者しかいないので、安心して査定を任せれる
・査定をしたことがない女性や年配の方にも親切
・複数業者を『比較』するから、高額買取が期待できる
・浮いたお金を次の車の購入資金に回すことができる
また下取り相場を知ることで、
見積もりで買い叩かれる心配がないですし、
価格交渉の引き合いに出す材料になります。
車内の砂は掃除機で吸っても大丈夫なの？
「車内の砂って掃除機で吸っても大丈夫なの？」
と疑問に思っていらっしゃる方は
多いと思いますが、
実は、掃除機で砂を吸っても掃除機自体は
壊れることはありません。
ただし、砂埃は粒子が細かいので、
掃除機のフィルターに付着して
目詰まりを起こして吸引力が低下していく
場合もあります。
これは、普通にお家のお部屋などを
お掃除していても起こりうることなのですが、
車内の砂を頻繁にお掃除していると、
お家をお掃除しているだけの時より
フィルター交換の時期が早くなる
場合があるようです。
また、湿った砂や水を掃除機で吸い込むと
掃除機のモーターやフィンに
さびやごみが吸着したり、
ホースや管に付着して故障や異臭の原因に
なったりする場合がありますので、
注意しましょうね。
車内掃除機の選び方のポイント
車内掃除機はコード付きでもよいのですが、
コードレスの方が、シガーソケットに
差し込んで使用しなくてもよいので
自由に車内をお掃除できて便利だと思います。
さらに、吸引力が強いというのも
車内掃除機を選ぶときのポイントです。
綿埃だけでなく砂や小石も吸い上げてくれる
掃除機なら車内をすっきり綺麗に
掃除できますよね。
Amazonで購入できる砂を吸ってもOKな車内掃除機3選
車内の砂をお掃除するのであれば、
砂を吸っても大丈夫な掃除機でないと
いけませんよね。
そんな掃除機をお探しの方のために、
以下に、アマゾンで購入できる
砂を吸ってもOKな車内掃除機を
3つチョイスしてご紹介させて頂きます！
①ブラック＆デッカー 車用掃除機ピポットオート
このブラック＆デッカーの車専用掃除機
ピポットオートは、
シガーソケットに差し込んで使うタイプの
コード付きの掃除機です。
パワフルモーターが搭載されていますので、
吸引力は抜群で綿ぼこりやチリなどはもちろん
小石や砂などもしっかりと吸引してくれます。
ダストケースは水洗いすることができますので、
常に清潔な状態をキープすることができます。
価格は2016年11月時点
アマゾンで4,181円となっています。
コードレスでなくても吸引力が高い
車内掃除機をお探しの方におすすめの
掃除機です。
②FUKAI 充電式ウェット&ドライハンディークリーナー FC-800
このFUKAIの充電式ハンディークリーナーは、
500円玉を吸引できるくらい
パワフルな吸引力がある上に、
結露なども吸い込める乾湿両用の
コードレスクリーナーです。
価格は2016年11月時点でアマゾンで
2,564円とかなりお手頃なので、
吸引力が高く乾湿両用のコードレスの
車用掃除機をお探しの方にぴったりの
掃除機です。
③マキタ 充電式ハンディクリーナー CL182FDRFW
このマキタの充電式ハンディクリーナーは、
コードレスなのにプロ用充電工具の
ハイパワーモーターが搭載されている
吸引力抜群のハンディクリーナーです。
パイプをつけてスティック型の掃除機として、
パイプを外してハンディ型の掃除機としても
使用できます。
価格は2016年11月時点でアマゾンで
26,350円とちょっとお高めですが、
使いやすく吸引力が高い車用掃除機を
お探しの方におすすめの掃除機です。
車内の砂掃除！掃除機以外の代用方法はあるの？
車内の砂のお掃除に掃除機が使えることは
わかったけれど、
「掃除機を使わずに車内の砂をきれいに
お掃除する代用方法があったら知りたい！」
と思っている方のために、
以下に、掃除機を使用せずに
車内の砂をキレイにお掃除する方法を
ご紹介させて頂きます。
雑巾や粘着シートで車内の砂掃除！
普通の吸い込み力の掃除機では
取り残してしまう小石やほこりも、
実は100円均一などで販売されている
カーペット用の粘着シートを使って
お掃除すれば、取り残した砂や小石、
ほこりを取り除くことができます。
さらに、シートの奥に詰まった砂や小石、
ほこりなどは割りばしの先にガムテープや
粘着シートを裏返しに貼り付けた道具で
お掃除すれば、
隙間に残った砂も根こそぎ
取り除くことができます。
さらにそのあと、極細繊維の雑巾で拭くと
ほぼ完ぺきに砂を取り除くことができます。
まとめ
いかがでしたか？
車内の砂掃除に市販の掃除機が
使えることが分かったと思いますが、
使用するときは、以下の点に
注意しなくてはいけません。
- 砂埃が掃除機のフィルターに付着して
目詰まりを起こし吸引力が
低下していく場合がある - 湿った砂や水を掃除機で吸い込むと
掃除機のモーターやフィンに
さびやごみが吸着したり、
ホースや管に付着して
故障や異臭の原因になったりする
また、掃除機を使用しなくても、
カーペット用の粘着テープやガムテープ、
極細繊維の雑巾を活用すれば、
普通の吸い込み力で取り残した砂や、
石、埃などを残さずお掃除することが
できますので、
完璧に車内をきれいにしたい方は、
掃除機プラスカーペット用の粘着テープや
雑巾を使用してお掃除することを
おすすめします。
コメント