車の買取をキャンセルしたい!誰でもできる唯一の方法とは?
乗るらなくなった車を売るという事は
あると思いますが、
「車を売ることにしたけど、途中で
やめたくなってしまった!」
「事情があって買取契約を
キャンセルしたい!」
そんな時買取契約をキャンセルすることって
できるのでしょうか?
キャンセルする方法や
キャンセルできなかったケースの実例など、
いざという時のために知っておきたい車を
売る時にありがちなトラブルなどを
まとめました。
これから車を売ろうと考えてる人。
車を売ったけどどうしてもキャンセル
したいという人はぜひチェックして
くださいね。
車の買取をキャンセルしたい!どんな方法がある?
車の買取契約をした後に契約を
キャンセルする方法はあるのでしょうか?
買取のキャンセルは、契約内容に
基づいて一定期間は契約をキャンセル
することもできます。
ただし、場合によっては違約金が発生して
しまうケースもあるので、車を売るときは
本当に売ってしまっていいのか十分に
検討しなくてはいけませんね。
キャンセルできなかったケースの実例を紹介
それではキャンセルできなかったケースの
実例を紹介をしていきたいと思います。
車を乗り換えるためにそれまで乗っていた
車を中古車店に売却。
その後、親が買い取ってくれることに
なったので契約をキャンセルしたいと
申し入れると違約金として
10万円請求されてしまった。
このケースでは契約後4日しか
たっていないのに
10万円もの違約金はおかしいと、
中古車販売店との話し合いの結果
違約金は払わずに済んだようですが、
もしも買取契約後、すぐに次の買い手が
見つかっていたとしたら、違う結果に
なっていたかもしれませんね。
このようにキャンセルを申し込んだ時の
相手側の状況によっても事態は
変わってくると言えます。
もしもキャンセルしたい事情ができたときは
出来るだけ早い段階で、販売店に
相談の電話をしてみましょう。
他にもある!よくある車の売買トラブルとは?
車を売買するときにありがちなトラブルを
紹介しますね。
売買契約後に「修理跡が見つかった」と
減額を要求された。
減額されたので契約をキャンセルしようと
したらキャンセル料の支払いを求められた。
このようなトラブルもありがちなんですね。
他にも「車の状態が思ったより悪かった。」
といって契約後に減額してくることも
あります。
この場合は
基本的に減額に応じる必要はありませんし、
キャンセル料を払う必要もありません。
仮にもプロが査定しているわけですから
修復跡や車の状態は査定時に判断して
いなければおかしいというのがその理由で
故意に修復歴を隠していた場合はまた話が
違ってきますが、
これは、国民生活センターでもそのように
アドバイスされています。
まとめ
車の買取をキャンセルしたい場合や、
売買に関するトラブルについて
紹介しました。
契約後のキャンセルは契約内容に基づいた
一定の期間であればキャンセルすることも
可能です。
その期間を過ぎてしまうとキャンセル料が
かかってしまう事もあるので
車を売るときには十分注意してくださいね。
契約後の減額などに関しては基本的に
応じる必要はありませんが、万が一故意に
修復歴を隠していた場合はこちらが
その責任を負う必要が出てきます。
トラブル回避のために事故歴などは正確に
申告してくださいね^^
こちらの記事も合わせてご覧ください♪
→車の名義変更を自分でできる!失敗しない3つのポイントは?
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