教習所の教官になるには資格が必要？年収・給料も徹底調査

車の運転や人と接する事が好き
また人に何かを教えるのが得意！

『教習所の教官を目指そうかな』と
お考えの人もいらっしゃるのでは？？

教習所の教官は、短時間で
交通ルールの全てを覚えさせ、
運転技術の基礎から教える
とても大切なポジション。

私が教習所に通っていた時
路上駐車の担当だった教官が、
とてもわかりやすいハンドルさばきを
ご教授くださったおかげで
格段にスムーズにできるようになって
尊敬した事を思い出します・・・♪

そんな教官のお仕事をするには
『資格が必要なのでは？？』
と疑問になりませんか？

さらに、仕事として教官になるというなら
当然、お給料や労働時間、休日など
気になることも多いはず・・・

そこで！！
ここでは、そんな教習所の教官の
資格や年収、給料について
詳しく調べていこうと思います☆

ぜひ参考にしてみてくださいね☆

教習所の教官の仕事にマニュアルはある？

どんな職場でも、ある程度の仕事の決まりや
仕事の流れを定めたマニュアルがあります。

教習所に就職して、
教官として働くようになった場合、
【教官の手順】というような、
マニュアルは存在するか？
を調査してみました。

教習所に入所し、”指導員”として働く
教官たちも、まずは”見習い”として
下積みを積んでいるようです。

教習所の定めた事前教育や
教育研修を受けることになるようで、
やはりマニュアルは存在するようですね。

教習所によって内容は
異なるかもしれませんが、
どこの教習所へ免許取得の為に行っても、
同じだけの教育を受けることが出来るように
国の定めた基準があるはずです。

ですので、その基準に法った教育研修を
受けることになるのだと思いますよ。

教習所の教官は激務？労働時間は？残業は？

最近はめっきりと減りつつある
【残業】

仕事をしていれば、当然のように
勤務時間外労働があるものです・・・

過労と言われる日本では、最近
『ノー残業デイ』という日が
設けられていたりしますが、
教官の仕事はどうなんでしょうか？

教官という仕事は、
シフトの勤務体制が多いようですが、
定時で帰れるというわけでは
なさそうですね・・・
そして、繁忙期（春休みや夏休み期間）は
かなり忙しいようです！！

残業時間は、月に20～30時間程度
という情報がありました。
1日あたり、1.5時間程度の残業を
している計算になります。
生徒の数が増えれば、その分忙しい
という職業ですから、仕方ないですよね。

しかし、休日に関してはきちんと取れる
という情報が多かったように思います。
休日出勤という事は、無い可能性が
高いかもしれませんね！

就職に必要な資格はこれ！試験内容は？

教習所の教官になるためには
【教習指導員資格】を取得しなければ
なりません。

この審査が、結構難しいようなんです。

ここでは、教習指導員資格取得のための
試験について詳しく調査していきます！

教習指導員資格取得のための条件を
簡単に説明すると・・・

です。

自動車教習所に就職してから
見習いとして資格取得に向けて
日々勉強してからの受験になると
思いますが、かなり厳しい審査だそうです。

試験に無事合格してからは
晴れて教官として働く事ができますが
気になるのはお給料・・・では？？

後ほど、見習い中と教官になった場合の
お給料もご紹介していきます。

では、まずはどんな試験内容なのか
ご紹介していきますね。

になります。

暗記する事でパスできそうな試験に
実技が入ってくる事で、かなりの
緊張が伴うようですね・・・

しかし、１度で合格している人も
もちろん大勢いるわけですから、
しっかりと見習い中に勉強して
頑張れば合格できると思います！！

もし、試験に落ちてしまったとしても
各項目の中で、１度合格した物に関しては
次回の審査では免除になるようですので
少し気は楽になると思いますよ。

教習所の教官の平均年収！

教習所の教官になりたい！という人も
仕事となれば、気になるのは
【お給料】では？？

まず、見習いとして入社した時の
平均年収から調査していきます！！

という結果でした。

見習いということもあって、やはり
そこまで多くは無い印象ですね。

では、教官として働き出した後の
平均年収は

教官になってから、徐々に年収は
上がっていくようですね♪

年齢給や昇給などもあるようで
年代別の給料平均を見てみても

という結果でした。

勿論、階級によって給料が違う
という事もありますが、年代で見ても
頑張ればどんどん昇給していく
という期待がありますね。

では、次に教習所で働いている
平均年齢についても調査していこうと
思います。

教習所の教官の平均年齢！

教習所で働いている人たちの
平均年齢はいくつぐらいなんでしょうか？

調査したところ・・・

という結果でした。

20代～50代まで、幅広い年齢の人が
働いている事が解りますね。

また、元警察官や元タクシー運転手など
運転のエキスパートの人たちが
再就職先として、教習所を選択する
という場合もあるようです。

その分、新卒だけではなく、
幅広く入社してくるイメージがありますね。

仕事の募集はどこで探す？

では、教習所の求人を見つけるには
どこで探したらよいかを
ご紹介しようと思います。

インターネットで検索すると
結構沢山出てきたので
比較的探しやすいように思いました。

に、求人している場合は記載されています。

行きたい教習所があるのであれば
ホームページのリクルートのところに
求人情報が記載されている
と思いますので、問い合わせてください。

適性検査はマークシート？

教習指導員になるために受ける
【適正検査】はどのように行われるのか
調べてみました。

適性検査とは、自分の性格や
運転パターンを検査するもので
マークシートで回答するもの
が多いようです。

などがわかる検査で、
教習指導員としての適正を検査する
重要な試験になります。

検査は落ち着いて、しっかりと
正確に手早く答える事が重要です。

偽ったり、良く見せようとせずに
正直に答えてくださいね。

面接で前職について聞かれる？

教習指導員の試験を受ける人には
前職がある人も多いのではないでしょうか？

その場合、
『面接で前職について聞かれるのかな？』
と気になりますよね？

”前職についてはいくつか質問される。”
と思います。
質問としては・・・

などは答えを考えておくと良い
と思います。

また、人と接する仕事ですので
面接の際は、感じよく明るく
そしてはっきりとお話して、
前職よりも教習指導員に向いている
ということをアピールできると良い
ですよね♪

まとめ

いかがでしたか？？
今回は・・・

ということをご紹介しました！！

これから教習指導員の試験を
受験する皆さんにとっては、
必死で勉強しつつ、
見習いとしてもしっかりと仕事をこなしている
という人も多いと思います。

時間に限りもあるとは思いますが
きっと頑張った分合格に近づけるハズです！！

実技試験や面接についての
いろんな情報をしっかりと把握して
緊張に打ち勝ってくださいね！！

応援しています☆

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