PR

自転車のスタンドのバネ交換!取り換えに必要な料金はいくら?

自転車

自転車のスタンドのバネ交換

自転車をある程度の期間使用すると
様々なトラブルが起こってきますよね?

そのなかでも特に困るトラブルの1つが
スタンドに関するトラブルだと思います。

スタンドは自転車を使用しているうちに
歪んだり、劣化したりした影響でバネが
ダメになることがあります。

そうなるとスタンドのバネ交換を
しないといけないことも・・・。

スタンドのバネがダメになって
交換する必要がある人は交換にかかる
料金がいくらになるか気になりますよね?

今回の記事では自転車のスタンドの
バネ交換に必要な料金の相場について
解説していきます。

交換料金が気になる人は
参考に読んでみてくださいね!

車売りたい人必見!後悔しない売却のコツ

車を売った人の実に80%以上の人が
『比較』せずに車を売ってしまっています。

※車査定は複数業者間で『比較』することで
平均16万円も査定額がUPする調査結果が出ています。

なぜこんなことが起こってしまうかというと、

・複数社に車を持って行って見積もりをもらうのは面倒
・相場がわからないからダマされた
・急な転勤で引越しに追われて時間がない
・買取の交渉をする自信がない
・断りづらい性格で言われたまま売ってしまう

などの悩みがあるからではないでしょうか?

そんなあなたには車のネット査定がオススメ

ネットで申し込むだけで、
・かんたん入力で愛車の査定額がスグにわかる。
・1回の入力で完了するから手間がかからない
・信頼できる業者しかいないので、安心して査定を任せれる
・査定をしたことがない女性や年配の方にも親切
・複数業者を『比較』するから、高額買取が期待できる
・浮いたお金を次の車の購入資金に回すことができる

また下取り相場を知ることで、
見積もりで買い叩かれる心配がないですし、
価格交渉の引き合いに出す材料になります。

自転車のスタンドのバネ交換の料金は?

自転車のスタンドのバネ交換って
意外とかかるイメージを持っている
人もいるようですが、そんなことは
ありません。

自転車のバネ交換にかかる料金は
安い店舗だと100円前後で行って
くれます。

バネ交換にかかる料金は店舗によって
異なりますが、平均で100~300円前後で
済むかと思います。

かなり安めの金額なので、
交換が必要ならば気軽に行って
もらうといいでしょう。

自転車のスタンドのバネ交換は自分でも可能なの?

自転車のバネ交換を自分で行う
こともできます。

人によってはバネ交換の作業に
苦戦する人もいるかもしれません。

ですが、チャレンジしてみたい人は
店舗でなく自分でチャレンジしてみると
いいかもしれません。

下記では自転車のスタンドのバネ交換の
手順を7つに分けて解説しています。

バネ交換を自分で行ってみたい人は
ぜひ、参考にしてみてくださいね☆

自転車のスタンドのバネ交換を7つの手順で解説!

自転車のスタンドのバネ交換ですが、
店舗へ持っていくのも手間ですし、
自分で行えるのであればその方が
楽ですよね?

自転車のスタンドのバネ交換を
自分で行ってみたい!という人に
向けて下記ではバネ交換の手順を
7つに分けて解説しています。

1.バネの取り付け状態を確認
2.バネを取り外す
3.新しいバネの上部を引っ掛ける
4.バネの下の輪にマイナスドライバーを入れる
5.バネを下側の取り付け部に引っ掛ける
6.テコの原理でドライバーの握りを押し下げる
7.バネを滑らせて下側の取り付け部分に入れる

初めて行う人にとっては少なからず
参考になるかと思いますので、
この手順で作業を行ってみてください!

では、早速見ていきましょう♪

1.バネの取り付け状態を確認

作業に取り掛かる前にバネが
取り付けてある状態を確認して
おきましょう。

バネの付いている状態を確認して
おくかどうかで、取り付けを行う際に
スムーズに作業を行うことができます。

結構、忘れがちになってしまう人が
多いですが忘れないようにしておいて
くださいね。

2.バネを取り外す

次にバネを自転車のスタンドから
取り外していきましょう。

取り外す際にはペンチなどで
外す部分を押し出しすようにします。

押し出す際に結構な力が必要に
なりますが、自分で行える程度なので
問題はないかと思います。

女性が作業をするには少々、
大変になるかもしれません・・・。

3.新しいバネの上部を引っ掛ける

次に新しいバネを取り出して、
バネの上部をスタンドに引っ掛ける
ようにします。

作業を行う際にバネが飛んで目に
当たってしまうこともあるので、
注意が必要です。

作業する際にバネをあまり伸ばして
しまうと使えなくなってしまうので
気を付けましょう!

4.バネの下の輪にマイナスドライバーを入れる

次はバネの下の輪にマイナスの
ドライバーを入れましょう。

たいてい、マイナスドライバーなら
バネの輪に入ることが多いはずなの
ですが・・・

なかにはマイナスドライバーだと
入らない可能性があるので、
そのときはホースリムーバーを
使用してみてくださいね。

5.バネを下側の取り付け部に引っ掛ける

もう片方を頑張って伸ばしながら
引っ掛けて目的の穴に持って行って
ください。

このときもバネが伸びないように
注意しながら作業を進めるように
してくださいね。

ここまで来れば、ほぼ作業は
完了したも同然です!

6.テコの原理でドライバーの握りを押し下げる

バネを引っ掛けたら、
次はテコの原理を使いながら
ドライバーの握りを押し下げます。

テコの原理を使うので、そこまで
力は必要ないはずなので力を
入れ過ぎないように注意しましょう。

テコの原理を使って半時計周りに
回すような感じになります。

7.バネを滑らせて下側の取り付け部分に入れる

最後にバネを滑らせて下側の
取り付けの部分に入れることが
できれば作業は完了です☆

作業をしている最中にバネを
飛ばして無くしてしまったり、
切れてしまうこともあるようです。

そうなると、いろいろと時間がかかり
手間になるので気を付けて作業を
行ってくださいね。

また、下記はバネ入れを使わずに
バネの交換をする方法について
説明している動画になります。

スタンドのバネの取り付け方法も
色々とありますし、文章だけでは
分かりにくい部分もあるでしょう。

動画だと分かりやすい部分もあるので
視聴してみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

自転車のスタンドのバネの交換に
ついての解説をしてきましたが、
初めて聞くような内容もいくつか
あったかと思います。

バネ交換の様子を紹介した動画も
記事内に貼り付けてあるので、
ぜひ参考にしてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました