ちょくちょく、街中で前出ししている
バンパーを装着したトラックを見かける
ことはありませんか?
そんなトラックを見かけて自分の
トラックのバンパーも前出しして
みたいと思う人もいるのではないで
しょうか?
とはいえ、トラックの前出しをして
しまうと車検の際に引かかならいか
心配な人もいるのでは?
せっかく費用を出して前出ししたと
しても車検が通らないのでは意味が
ないですよね?
そこで!今回はトラックのバンパーの
前出しについて車検に引っかかる長さを
紹介していきますね(*^^*)
トラックのバンパーの前出しで車検に通る長さは何センチまで?
トラックのバンパーを前出しで
車検に通る長さには規定があります。
バンパーを前出しするには車長から
±3cmの範囲と決められています。
なかなか範囲的には厳しいかと思い
ますが、規定として決まっているのは
この範囲となっています。
トラックのバンパーの前出しが規定外の長さの場合はどうすればいい?
トラックのバンパーの前出しが範囲を
超えてしまう場合はどうすればいいの
でしょうか?
規定では車長の±3cmの範囲内と決め
られていますが、例外として
構造変更申請をして保安基準を満たす
ことができれば、この限りではありま
せん!
ですが、保安基準の内容ははっきりと
分かっていないので申請を出す際に
確認するのが確実でしょう。
バンパーの前出しは構造変更申請が認定されると規定外でもOK?
上記でもお伝えしましたがトラックの
バンパーの前出しが規定範囲内を超えて
しまったら、
構造変更申請をして保安の基準をクリア
して承認されたら許されることがある
ようです。
残念ながら、この構造変更申請の内容
までははっきりとは分からないので
規定の範囲を超えてしまう場合は、
実際に申請を行ってみて確認するしか
内容です。
トラックのバンパーが車検に引っかかったらどうなる?
万が一、トラックのバンパーを
前出ししてそれが車検に引っかかり
不合格になってしまうとどうなるの
でしょうか?
結論から言いますと、車検で不合格に
なった場合は公道を走ることができ
ません。
車検が不合格になったトラックで
公道を走ってしまうと違反の対象に
なってしまいます。
不合格になった場合は、再検査する
ことが必要なので最悪バンパーを
外すことになってしまうでしょう。
バンパーの前出し以外で車検に引っかかりやすい改造は?
トラックのバンパーの前出し以外で
車検に引っかかりやすい改造は他にも
いくつかあります。
トラックに限らず車に乗っている
ユーザーはよく行っている改造なので
覚えておいた方がいいかと思います。
車検に引っかかりやすいと知った
うえで改造を行ってくださいね!
1.マフラーの取り付け
トラックのバンパー以外に人気の
改造の1つにマフラーの取り付けが
あげられます。
このマフラーの取り付けも上記で
説明した規定の範囲を超えると
車検に通りません。
マフラーの取り付けを行っている
ユーザーさんのなかには範囲を知ら
ないで行っている人も多いので注意が
必要ですね。
2.突起物の取り付け
トラックのバンパーの前出し以外の
改装が突起物の取り付けですね。
この突起物の取り付けに関しても
規定範囲を超えたら車検に引っかかる
可能性が高いです!
最近はあまり見かけなくなりましたが
突起物の取り付けをしようと考えてる
人はよく検討してから取り付けるように
してくださいね。
トラックのバンパーの前出しにはどんな種類がある?
トラックに前出しするバンパーと
いってもいくつか種類があります。
個人の好みによって素材やデザインを
決めるといいでしょう♪
無難で人気なのはステンレスやメッキ、
ステータイプなどなど・・・。
バンパーの種類は販売しているお店に
よって様々なので、購入時の店舗で
チェックしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
トラックの前出しバンパーに
ついてまとめていきました。
前出しについては規定範囲を
超えなければ車検にも通るので
何の問題もありません!
決められている規定があるという
ことだけきちんと覚えておいて
くださいね(*^^*)
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