車を運転しいても、
あまり目にしない
メーターマーク。
実は多くの人が
このマークの意味を
知らない人が多いのです。
もしも知らないままでいると、
急に出てきたときに
困ってしまいますよね。
そうならないためにも、
ここできちんと
意味を習得してみませんか?
知っている人も、
もう一度確認のためにも
おさらいしてみましょう。
車のメーターマーク!よく出る警告灯の意味とは?
警告灯には、
さまざまな種類があることを
ご存知ですか?
メーターマークを見ただけで
分かるものもあれば、
分からないものもあります。
では、
マークと意味を照らし合わせて
ご覧いただきましょう。
ブレーキ警告灯
この意味は、
パーキングブレーキが
かかっていると点灯しており、
解除すると点灯が消えます。
もしも、運転中に
点灯したままだと、
解除できていない状態なので
確認しましょう。
水温計
このマークが赤いと、
エンジンの熱を下げる
冷却水の温度が異常に高いときに
点灯します。
そのまま放っておくと
オーバーヒートの可能性があるので、
一旦安全な場所に
停車する必要があります。
また、マークが青色だと
エンジン冷却水の温度が
低いことを意味します。
エンジンをかけると、
自然に消える場合は
問題ありません。
実際に点灯している動画で確認してみましょう!
リアルな説明が分かりやすいです。
バッテリー警告灯
またの名称を、
「充電警告灯」と言います。
これは、
エンジンをかけると点灯し、
自然と消えたときは
問題ありません。
もしも、
消えないまま走行していると、
エンジントラブルを起こし、
急に停止してしまう恐れがあります。
ABS警告灯
ABSとは、
「アンチロック・ブレーキ・システム」
のことで、急ブレーキをかけても
タイヤロックがかかならいようにする
ための機能です。
エンジンをかけたときに点灯し、
自然に消えたときは
問題ありません。
走行中も点灯したままでも、
問題はありませんが、
ABS機能が作動していない状態なので、
早めに点検してもらいましょう。
エンジン警告灯
エンジントラブルが発生している
可能性があります。
すぐに点検してもらいましょう。
この場合は、
走行は控えるようにしましょう。
A/Cランプが点滅
この場合、エアコンが効かなくなる
場合があります。
原因は、
エアコンのコンプレッサーの故障で、
焼き付きやアンプ不良などが
考えられます。
すぐに修理が必要になりますが、
高い出費になりそうです。
メーターマークやランプがついてもまずは落ち着いて確認を!
どんなメーターマークやランプが
点灯しても大丈夫なように
これまでご紹介したものには
知っておいて損はありません。
ここで確認ですが、、、
本当に点灯、もしくは点滅が
起きた場合の対処法として
お話しをしておきましょう。
直ちに整備工場へ連絡を入れること☝
☑エンジンを再始動して、点灯、
または点滅が消えれば大丈夫です。
・赤色ランプ:危険
・黄色ランプ:注意
・緑色ランプ:安全
※信号機のような感覚で覚えるといいですね。
車種によっては、
他にもたくさん種類があるので、
一度確認をしてみて、
意味を知っておくといいですよ!!
まとめ
安全運転のためにも、
しっかりとこのような
メーターマークやランプについて
知っておくことが望ましいでしょう。
もしも、
危険なランプが点灯したら、
もうお分かりですよね💡
ここで学んだことを生かせるように
復習を心がけましょう。
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