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新車のお祓いの相場とは?封筒の書き方や服装などマナーを紹介!

基礎知識

新車のお祓いの相場

初もうでや七五三、厄払いなど
神社に行ってお祓いをしてもらう機会は
多々ありますが、

新車や中古車に関わらず
車を購入した時なども、

できるだけ事故に合わないように
神社で車をお祓いしたほうが良いようです。

「新車を購入予定なので、
購入したらお祓いしたほうが
いいかなと思うけれど、
実際にお祓いをするには
どうしたらよいのかわからない・・・」

という方も結構いらっしゃると思います。

そんな方たちのために、ここでは

  •  新車のお祓いの相場
  • 新車のお祓いをするときの
    基本的なマナー
  • 新車のお祓い手順と必要なもの

など新車のお祓いに関する様々な情報を
ご紹介させて頂きます。

「これから車を神社でお祓いしたいけれど、
車のお祓いの仕方がわからない・・・」

という方は、ぜひ、以下の記事を
ご覧になってくださいね。

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新車のお祓いの相場!初穂料はいくら必要?

新車のお祓いの際に包むお金の金額は、
一般的に1台当たり
3千円から1万円ぐらいとなっています。

神社によっては料金が
段階的に分かれている場合や、

新車の種類や大きさによって
価格が異なっていたり、

収める金額によって
お札やお守りなどの頂けるものの種類が
異なっていたりする場合があるようです。

ですから、新車を神社でお祓いする場合
その点を事前にお祓いに行く予定の
神社に問い合わせて

お祓いの内容や料金について
確認しておきましょう。

新車のお祓い!お金を入れる封筒の包み方は?

神社において新車のお祓いをする場合に
忘れてはいけないのが、
神社に収めるお祓い料金です。

料金は上記でご紹介しましたように、
一般的に1台当たり3千円から
1万円ぐらいなのですが、

そのお金は裸のまま神社に
おわたしするわけにはいきません。

神社で新車をお祓いしてもらう時に
神社側に収めるお祓い料金を入れる封筒は、

市販されている紅白の蝶結びの
水引がついているもしくは
描かれているのし袋を使用します。

のし袋が準備できない場合は、
普通の白い封筒でも大丈夫です。

初穂料を入れるときには
お札の表側がのし袋や白い封筒の
表側に向くように入れましょう。

初穂料の封筒の書き方は?

上記でご紹介致しましたように、
初穂料を入れる袋は
紅白の蝶結びの水引がついている
もしくは描かれているのし袋、
または白い封筒を使用します。

表書きは、神社の場合上に御初穂料
下に自分の苗字
またはフルネームを記入しましょう。

新車のお祓いをする時な服装など基本的なマナーは?

新車のお祓いをするために
神社に参詣する場合
は、
Tシャツにジーンズなどの軽装でも
かまいませんが、

できるだけ、紺やグレーなどのダークカラーの
無地のスーツにカッターシャツにネクタイ、
黒の革靴などの平服で行くようにしましょう

女性の場合は、男性と同じく紺やグレーなどの
ダークカラーのスーツやワンピースに
黒のパンプスなどの略礼服がおすすめです。

お祓いを受けるときには、
交通安全を願うだけではなく、

これから自身も交通ルールを守り
安全運転をしていくことを神様に誓いましょう。

新車のお祓いはいつ神社に車をもっていかないといけない?

新車のお祓いは、一般的に
納車から7日から14日ぐらいで
おとずれる場合が多いようです。

新車のお祓いを希望されていらっしゃる方は
この期間までに神社に行って
新車のお祓いをしてもらいましょう。

新車のお祓いの手順や必要なものは?

神社で新車のお祓いをするときには、
境内まで新車を持っていき、

神主から直接安全祈願をしてもらう
場合もありますが、

神社に直接新車を
乗り入れることができない場合は、
運転手のみが神社に
交通安全のお祓いをしてもらいに行き、

お清めの切麻を頂いた後、
自分自身で新車にお清めのお祓いをする
場合もあります。

youtubeで新車を神社でお祓いしている
動画を見つけました。

新車を神社でお祓いしてもらう予定の方は、
ぜひ、見ておいてくださいね。

そもそも新車のお祓いって絶対に必要?

新車をお祓いしなくても事故にあっていない
という方もいらっしゃるように、

新車を購入しても神社で
お祓いしない方もいらっしゃいます。

ですから、新車を購入しても
必ずお祓いしなければいけない
というわけではありません。

ですが、新車をお祓いしてもらい、
お守りやステッカーを頂いた場合、

それを車に取り付けたり
貼っていたりすると、

神社でお祓いをした時に、交通ルールを守り
安全運転を心がけるように
誓ったことを思い出し

交通ルールを守りながらハンドル操作をする
きっかけにもなります。

このように神様を信じる気持ちが
安全運転につながる結果になる場合も
ありますので、

非科学的といわれるかもしれませんが、
信心深い方は、新車を購入するときには

神社でお祓いをしてもらったほうが
より安全な運転を心がけるようになるので、
必然的に事故にあう可能性が低くなるかも
しれませんね。

まとめ

購入した新車を神社でお祓いする場合は、
男女ともに平服、ないしは略礼服で参詣し、

3千円から1万円の御初穂料を納め、
安全祈願をします。

その際、車を神社に直接持ち込み
神主に直接お祓いしてもらう場合もありますし、

自分のみが神社で
お祓いをしてもらった後、

お清めの切麻を頂き、
自分でお清めのお祓いをする場合もあります

車のお祓いをしなくても無事故の方も
いらっしゃいますので、

必ず車のお祓いをしなくてはいけないと
いうわけではありませんが、

お祓いをしたほうが、自分自身が
交通ルールを守りながら安全運転を
心がけるきっかけとなるという方は、

ぜひ、車をお祓いしてもらいましょう!

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