PR

駐車場が砂利のデメリットは?石の飛散防止対策をご紹介!

駐車場

駐車場が砂利のデメリット

自宅や会社などに駐車場を
作ろうと考えた時、
一番悩むのが

「地面部分をどうするか」

ということではないでしょうか。

大きく分けて3種類ある
地面の施工方法ですが、
予算を重視する場合やっぱり
気になるのが砂利ですよね。

当記事では・・
そんな低予算でできて防犯対策にも役立つ

「砂利」デメリットについて
少しまとめてみました。

ぜひとも参考にして頂けると幸いです。
それでは早速見ていきましょう。

車売りたい人必見!後悔しない売却のコツ

車を売った人の実に80%以上の人が
『比較』せずに車を売ってしまっています。

※車査定は複数業者間で『比較』することで
平均16万円も査定額がUPする調査結果が出ています。

なぜこんなことが起こってしまうかというと、

・複数社に車を持って行って見積もりをもらうのは面倒
・相場がわからないからダマされた
・急な転勤で引越しに追われて時間がない
・買取の交渉をする自信がない
・断りづらい性格で言われたまま売ってしまう

などの悩みがあるからではないでしょうか?

そんなあなたには車のネット査定がオススメ

ネットで申し込むだけで、
・かんたん入力で愛車の査定額がスグにわかる。
・1回の入力で完了するから手間がかからない
・信頼できる業者しかいないので、安心して査定を任せれる
・査定をしたことがない女性や年配の方にも親切
・複数業者を『比較』するから、高額買取が期待できる
・浮いたお金を次の車の購入資金に回すことができる

また下取り相場を知ることで、
見積もりで買い叩かれる心配がないですし、
価格交渉の引き合いに出す材料になります。

駐車場が砂利!デメリットはある?

駐車場が砂利の場合に出てくる
デメリットについてまとめました。

1.車体やタイヤに傷がつきやすい

まず1つ目として車体やタイヤに
傷がつきやすいということが挙げられます。

でもこれは、コンクリートなどの
舗装面と比べて若干傷つきやすいかな
という程度。

特に、雨上がりなど砂利が湿っている場合
タイヤに引っ付きやすく
走行開始後に車体にバチバチ
当たってしまいます。

タイヤ周りや足回りに影響が出そうです

砂利上でアクセルを踏み込むなど
よっぽどのことをしない限り
ボディ等に目立つ傷はできませんので
ご安心ください。

2.車体が汚れやすくなる

晴れの日が続くと砂煙を
巻き上げやすくなります。

風が強い日なんかは、
車が動いてなくても砂煙
車体は
もちろん周りにあるものも
汚してしまう恐れがあります。

雨天時にはそれが泥となり
車体やタイヤを汚してしまいます。

3.砂利は水はけが悪く車を傷めやすい

これは、あまり意識できない部分
でもありますが事実です。

夏の雨が上がった後など
水蒸気が発生することがありますので、
それが車体や車体の下を湿らします

すぐに故障するといったこと
はありませんが、
少しずつ時間をかけて車にダメージを与えます。

4.砂利の量が減りやすい

日々の出入りで砂利が減っていってしまう
こともデメリットとしてあげられます。

その他の要因として、
砂利上に駐車することで

・少しずつ沈んでいく
・大雨で流れてしまう
・落ち葉集めや雪かき

といったことが考えられます。

場合によっては砂利の継ぎ足し
必要になってくるかもしれません。

5.雑草が生えてくる

もちろん防草シートを敷いてはいますが、
その隙間を狙って雑草が生えてきます

適度に草むしりをする必要があるため
管理に手間がかかると言えます。

駐車場を砂利にするメリットはあるの?

逆に、砂利であることのメリットについても
まとめてみました。

1.コストが安い

駐車場の地面部分を砂利で工事することにより
かなり予算を抑えることができます

その方法別にかかるコストを比べてみると

コスト・砂利:10万円~
・コンクリート:27万円~40万円
・アスファルト:6万円~(純粋に車1台分だけの面積で計算)

となっています。

価格だけでみると
「あれ?アスファルトが一番安いやん」
となるかもしれませんが、

これは、純粋に車一台分の面積だけ
計算した数字です。

これに物置きや自転車
とめるスペースをプラスすると
もっと高くなってしまいます。

さらに車一台分だけだと
業者の採算が取れないケースもありますので
慎重にならないといけません。

砂利の場合、他のものに比べると
安価に施工できることがわかりますね。

他の方法なら撤去費用のことも
考えないといけなかったりするので
価格的に見ても砂利はおすすめ
と言えます。

2.防犯対策に優れている

よく一軒家でもアパートでも
庭に防犯砂利を敷いて
防犯対策をしている方を見かけますが、
駐車場でも同じことが言えます。

もし侵入者がいたとしても
『ジャリジャリ』という音で
気付くことができますね!

ただし、防犯砂利を駐車場に使ってしまうと
かなり音がしてうるさいので
あまり使う人はいないようです。

駐車場に使うなら防犯砂利以外の砂利
にしたいですね。

それでも、コンクリート等に比べたら
防犯効果は歴然です。

駐車場を砂利でおしゃれに見せる方法はある?

駐車場を砂利でおしゃれにする定番
砂利を敷いたところに
車の接地面だけ
コンクリートや木をはめ込む
というやり方だと思います。

私が

「あっ、これオシャレやな」

と感じた砂利の駐車場を
いくつか紹介したいと思います。


出典:http://kaneya-web.com/works/category/c-parking/page/3/


出典:https://www.pinterest.jp/pin/337418197063228213/


出典:http://www.takezofarm.co.jp/

いかがでしょうか?
少し砂利の駐車場に抵抗のある方
別に困ってないし砂利のままでいいか
と思われている方も

こんな感じにおしゃれに見せること
ができれば

やってみよう!!

と思われたのではないでしょうか?

こちらの記事では、コンクリートデザイン
おしゃれな施工例を紹介しています。

駐車場のコンクリートデザイン!おしゃれな施工例10選!

ぜひチェックして
イメージを固めてくださいね。

駐車場が砂利の場合の飛散防止対策は?

デメリットの1つとして
挙がっていた砂の量が減りやすい
という問題。

また、場合によっては
砂煙が巻き起こってしまったりもします。

駐車場の砂利の飛散防止対策には
大きく分けて2つの方法があります。

①砂利ズレ防止材の活用
②砂利を固める

では詳しく説明していきます。

①砂利ズレ防止材の活用

一つ目は砂利ズレ防止材の活用です。

これは、本体に砂利を充填し、
砂利の表面を平らに保つこと
車や人によって砂利がズレるのを防ぎます。

価格は約2平方メートル分
およそ1万円ほどです。

②砂利を固める

二つ目は砂利を固めてしまう
という方法です。

有名なもので

”固まるくん”

というものがありますが、

砂利を固めるための専用スプレーで
表面にスプレーするだけで砂利を固定する
ことができます。

しかも、透水性なので
しっかりと下まで水が流れていきます。

スプレーするだけなので
素人でもカンタンに作業できるところも
魅力ではないでしょうか。

業者を探すならどこがおすすめ?

これまで紹介した内容で

『駐車場を砂利にしよう』
『他のデザインにしようか』

など、考えがまとまってきたでしょうか?

駐車場をリフォームしようと思ったら
業者を探そうという人が多い
と思います。

でも、業者選びって本当に大変
ですよね?

ネット検索から、見積もり依頼、
さらに見積もり比較など。

業者決めだけでも、
すごく時間がかかります・・

『忙しいのに、そんな時間
かけたくない!』

そんな人におすすめの、
業者選びの手間をグッと省くことができる
【リショップナビ】をご紹介します。

リショップナビとは

  • ネットで簡単見積もり依頼
  • 専門コンシェルジュに予算やデザインについて相談できる
  • 依頼内容にぴったりの業者5社を紹介してもらえる
  • 見積もり比較もしてくれるので最安値がすぐにわかる

という、業者探しにぴったりの
サイトなんですよ。

今までの比較サイトと違うのは
直接コンシェルジュに相談できるので
的外れな業者紹介が無い事。

さらに、登録されている業者は
厳しい審査を通過したところのみ
なので、安心ですよ!

リショップナビ公式サイトをチェックする

リショップナビは、無料です。

しかも、施工時や引き渡し後1年間の
損害に対する補償もついています。

ただの比較サイトではありません!
ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?
駐車場を砂利にしたり、
砂利のままにしておくこと
安くて魅力的でもあります。

ただ、実際にデメリットも多くある
というのが事実です。

水はけのことや草抜き考えると
車にも自分にも
悪影響が出そうですね。

この記事では、駐車場のコンクリートデザイン
について詳しくご紹介しています。

併せて参考にしてみてくださいね♪

駐車場のコンクリートデザイン!おしゃれな施工例10選!

少しでもあなたのお役に立てると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました