自宅の車庫にゲートがあると見た目は
もちろんカッコ良く素敵ですが、安全面に
ついても保護してくれるので、安心して車を
止めておけますよね。
ところで、その駐車場のゲートの価格って
ご存知でしょうか？
いざ付けようと思っても予算や相場を知って
おかないと、満足いかないゲートにして
しまったり、損をしてしまうかもしれません。
そこで今回は、
- 駐車場のゲートの価格の相場
- 駐車場のゲートの種類
- 設置費用の総額
こちらについてお話していきますので、
駐車場のゲートの設置をお考えの方は
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駐車場のゲートの価格の相場はどれくらいなの？
駐車場のゲートの価格の相場はどのぐらいか
イメージ出来ますでしょうか。
実はゲートのタイプによってピンキリなのです。
下は2～3万円台からありますが、
シャッターなども付けると100万円以上の
ゲートもあります。
なので、どのようなゲートのタイプに
するかを決めなくてはいけません。
そこで、次の項ではゲートの種類について
ご説明します。
業者を探すならどこがおすすめ？
実際に駐車場のゲートを設置する
となったら、業者を探す人も多いはず。
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駐車場のゲートにはどんな種類があるの？
駐車場のゲートには主に5種類あります。
自宅の駐車場の広さやタイプによって
選ぶ必要があるので、各ゲートの特徴に
ついて詳しく見ていましょう。
1．跳ね上げ式
跳ね上げタイプは、その名の通りゲートを
上方へ跳ね上げるものです。
フライングゲート、アップゲート、
オーバードアなどと呼ばれることもあります。
跳ね上げるため、開放時のゲートの
収納スペースが不要なので使い勝手がとても
良いのが特徴です。
2．カーテンゲート
敷地を選ばずに設置可能なカーテンゲートはアコーディオンのように伸縮するタイプで、
片開きや両開きなどのラインナップがあります。
比較的どんな場所にでも取り付け可能
なので、敷地を選ぶことがありません。
3．スライド式
スライド式タイプは、安定感のある操作が
行えるのが特徴です。
1枚の引き戸のタイプや3～5枚程度の引き戸を
組み合わせた商品もあり、また、門扉や
通用口と兼ねるということにも対応可能です。
4．電動式
電動式は、駐車場のボタンを押して開閉する
タイプとリモコンで開閉できるタイプが
あります。
リモコンタイプは車に乗ったままでも
開閉操作ができるので、雨や雪の日など特に
便利です。
間口サイズ にもバリエーションが揃い、
1台用だけでなく2台用の商品もあります。
開閉音を抑え開閉スピードを高めたものや、
障害物を感知すると停止するセンサーを
搭載したタイプなどもあり、安全で便利な
ゲートタイプです。
5．ポール
ポールタイプは、開放感があるだけでなく、
手軽で比較的安く取り入れることのできる
タイプです。
傾斜のある敷地などでも対応可能なので、
必要な場所に数本ポールを差し込み、
チェーンなどを掛けるような形も多く
みられます。
駐車場のゲートの設置費用の総額はどれくらい必要？
駐車場のゲートの設置費用についてですが、
工賃なども含めて、どれぐらいの金額が
必要なのでしょうか。
駐車場のゲートの設置費用は、
ゲートの価格＋外構費用が総額となります。
それでは、ゲートの価格と外構費用を
それぞれ見ていきたいと思います。
1．ゲートの価格
先程ご紹介したゲートの種類別におおよその
金額をまとめました。
【跳ね上げ式】
13万円前後
【カーテンゲート】
8万円前後
【スライド式】
30万円前後
【電動ゲート】
30万円～70万円前後
【ポール】
2万円～3万円前後
このような金額が相場となります。
もちろん、各ゲートタイプの中でも様々な
機能によって金額は変わりますので、一度
お店などでご確認ください。
2．外構費用
続いて外構費用についてです。
全国的な相場では、１㎡あたり
7,000円～9,000円が相場となっています。
ちなみに、この金額は車２台分程の広さの
ものなので、それより広ければ高くなり
狭ければ低くなります。
また、コンクリートの中に色砂利や植物を
設けるための溝や傾斜がついている場合は、
さらに変動が生じ、削った際の土の
処分費用が掛かることもあります。
さらに、コンクリートの表面に模様を
付けたりすると、より金額は高くなります。
まとめ
いかがでしたか？
駐車場のゲートの価格について、学ぶことは
出来たでしょうか。
今回のお話をまとめると、
- ゲートの価格はゲート種類によりピンキリ
- ゲートの種類は主に5つ
- 設置費用は、ゲート価格と外構費用を
合わせた金額が総額となる
このようなお話でした。
駐車場のゲートは見た目だけでなく、
安全面にも配慮されているものも多く
存在します。
ご自身の予算とよくお考えになってから
実際にお見積もりを取ると良いでしょう。
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