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駐車場の車止めは置くだけでも大丈夫?アンカーや接着剤は必要?

駐車場

駐車場の車止め

駐車場の車止め車を守るために必要
です。

駐車する際に車の位置の目安
になりますし、どの駐車場にも
車止めがついていた方が良いでしょう。

しかし、いざ設置しようとも、
なかなか車止めの設置どのように行うか
は知られていません。

『置くだけでいいのか、工事が必要なのか。』

今回は車止めの設置方法
車止めの種類等を見ていきたいと思います。

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 駐車場の車止めは置くだけでも大丈夫なの?

車止めはネット通販サイト
ホームセンターなどに売られています。

置くだけで設置できる
うたっている商品もありますが、
実際おいているだけだと、
車止めの重さにもよりますが、

風で動いたり、車で勢いよく後退したとき
に動いてしまいます。

これでは車止めの意味は半減してしまいます。

車のバンパーが壁に衝突してしまう
場合もあるので、
車止めはしっかり地面に固定しましょう。

 駐車場の車止めでアンカーが必要な場合とは?

車止めでアンカーが必要な場合は、
大きな重量の自動車を止める場合です。

重量が大きい車だと、車止めにかかる力は
軽い車よりも大きくなります。

そういった場合は・・

アンカーと接着剤での設置
が好ましいでしょう。

乗用車程度であれば接着剤だけでも、
よっぽどのことがない限り
動くことはありません。

場合によって使い分けましょう。

アンカーは基本的には
コンクリート地面にしか打ち込めません。

 駐車場の車止めのアンカーは自分でもできる?

アンカーは、コンクリート地面に穴をあけて
上からハンマー等で打ち込むものですが、
作業自体はそれほど難しくありません。

けがに注意すれば、誰でも簡単にできます。

しかし、
コンクリートに穴をあけるドリル
安くはありません。

アンカーが必要である場合は、
ホームセンター等で

工具レンタルサービスを利用すれば、
ドリルを買うより安いので、
そちらを利用するのがよいとおもいます。

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自分でアンカー設置を行う方法を
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 駐車場の車止めで接着剤を使ったほうがいい場合とは?

やはり置いてあるだけの車止めは
動いてしまう場合があるので、

接着剤での固定が最低限必要です。

車止め専用の接着剤も売られていますので、
しっかりと接着剤での固定は行いましょう。

 駐車場の車止めの失敗しない接着剤の使い方をご紹介!

車止めで重要なことは
しっかりとした固定と位置
です。
まず位置決めをしっかり行ってください。

その次に接着部分の掃除と乾燥です。
接着部分にゴミや汚れ、湿り気があると、
接着が甘くなってしまうので、
これはしっかりと行いましょう。

車用の接着剤は粘度が高いので、
開封の際はしっかりと穴をあけて
使いましょう。

小さい穴だと、接着剤が出にくいです。

接着剤は、車止めに
大体10cm感覚ぐらいで線上に塗布し、
塗布後すぐに地面に圧着します。

接着剤にもよりますが
大体1日程度放置し硬化させます。

温度が低いと接着に時間がかかる場合
もあるので注意しましょう。

これらの注意点を踏まえて行えば、
しっかりと固定できます。

 駐車場の車止めの種類はどんなものがおすすめ?

車止めにもいろいろな種類があります。
その中の数種類を紹介します。

1.反射板が付いているもの


出典:https://www.rakuten.co.jp/cityliner/

車止めに反射板がついているものがあります。
これは夜間、バックランプ等に反射するので
ミラーから車止めが視認しやすく
おすすめです。

街頭がない場所では、
夜間は後方部が暗く車止めの位置が
見にくくなるので、反射板は必須です。

価格:2個(一台分)4000円~

 2.ブロックタイプのもの

出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/hanwa-ex/

ブロックタイプのものもあります。
反射板付きのものもあるので、
そちらがおすすめです。

コンクリート製のものは
置くだけで使えるというものもありますが
基本的には接着剤での固定
最低限行いましょう。

価格:2個(1台分)5000円~

 3.カラーのもの


出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-exterior-stok

色のついた車止めもあります、

赤、青、緑、黄色等の色があります。

これは
ほかの駐車場と間違わないようにできる

という利点があります。

価格:2個(1台分)4000円~

 4.枕木タイプ


出典:https://www.rakuten.co.jp/fujiju

これは木でできているので、
エクステリアとしての用途があります。

庭と駐車場が一体となっている駐車場では、
コンクリート製の車止めを置いてしまうと、
無骨な感じがしてしまうので、

枕木タイプのものを選ぶとよいでしょう。

コンクリート製の枕木風の車止め
売っていました。

価格:2個(1台分)8000円~

枕木調のものであれば
5000円程度のものもありました。

 駐車場の車止めの設置位置はどうやって決める?

車止めの設置位置は、
まず駐車場枠内に、車を駐車してください。

車を止める時の注意点・真ん中に駐車すること
・車の後ろと壁が或る程度のゆとりがある距離
であること

が重要ですので注意してください。

次に後輪タイヤに車止めを
しっかりタイヤが受け止められる位置
でおいてください。

もし後ろの壁と車の間の距離が
ぎりぎりの場所に位置決めすると、
勢いよく車止めにぶつかったときに、

バンパーが壁に接触してしまう
場合があるので注意が必要です。

 まとめ

車止めは車を守るためにも重要なものです。

置くだけではなく・・
正確な位置にしっかりと固定しましょう。

どんなに強い力がかかっても
動かない車止めを求める方は
アンカー打ちに挑戦してみても
よいと思います。

しかし、使い方を間違えなければ
接着剤だけでも動くことはまずありません。

ドリルでの穴あけやアンカー打ちなどの
作業を行う際は、けがをする場合もあるので
注意して行いましょう。

参考になれば幸いです。

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