車のルームランプを
「うっかりつけっぱなしにしてしまった」
そんな経験はありませんか?
小さい子供がいる場合は
子供がいたずらしてつけたのに気が付かず
長時間ルームランプがつけっぱなしに…
なんてこともあるあるですよね~。
ルームランプがつけっぱなしだったことに
気が付いたとき一番心配なのは
「バッテリー上がってない!?」
ということではないでしょうか?
いったい、どのくらいの時間
ルームランプがつけっぱなしになっていたら
バッテリーが上がってしまうのでしょうか?
バッテリーが上がってしまった場合の
対処法も合わせて紹介していきたいと思います。
車のルームランプがつけっぱなし!何時間でバッテリーが上がる?
車のルームランプがつけっぱなしだった場合
いったい何時間くらいでバッテリーが上がってしまうのでしょうか?
バッテリーの状態によっても違ってきますが
「10時間以上でも大丈夫だった」
というケースもあれば、
「8時間くらいつけっぱなしにしてたら
もうバッテリーが上がっていた」
というケースまで様々です。
ただルームランプがLEDであれば
バッテリーが上がってしまうまでの時間も
長くなるので、
「24時間つけっぱなしでも大丈夫」
との声もありました。
バッテリーが上がるとどうなるの?
それでは車のバッテリーが上がるとどうなるのでしょうか?
車のバッテリーが上がると
車のエンジンがかからなくなるので
当然車を走らせることも
できなくなってしまいます。
たとえガソリン満タンでも
動かすことができなくなるわけですね。
だから車のバッテリー上がりには
注意しなくてはいけないというわけです。
「バッテリーが上がるとこんな音がする」
というこちらの動画もご覧くださいね^^
車のバッテリーが上がってしまった時の対処法とは?
車のバッテリーが上がってしまうと
車が動かせなくなってしまうわけですが
万が一バッテリーが上がってしまったときは
どうすればいいのでしょうか?
バッテリー上がりの対処法を紹介していきたいと思います。
JAFに救援してもらう
JAFに救援依頼の電話をかければあとは
待っているだけで専門スタッフが
駆けつけてくれます。
ただJAFの会員でない場合は
最大で3万円ほどの費用がかかることもあります。
ブースターケーブルを使う
救援車がいるのであれば
お互いのバッテリーをブースターケーブルで
つないでエンジンを始動させることが
できます。
間違えてつないでしまうと
爆発などの危険もあるので注意が必要です。
ジャンプスターターを使う
ジャンプスターターがあれば
短時間で、しかも人の手を借りずに
対処できます。
ただジャンプスターターは重くて
場所も取るため、
常に車に乗せておくとなると
邪魔になってしまいます。
それぞれにメリットデメリットがあるので
よく考えて選んでくださいね♪
どうしてルームランプのつけっぱなしで車のバッテリーが上がるの!?
どうしてルームランプをつけっぱなしに
しているとバッテリーが上がるのでしょう?
「たかがルームランプくらいで
バッテリーが上がるなんて!」
そう思うかもしれませんが
ルームランプでも意外と電力を消費
してしまうものなんです。
たかがルームランプ、されどルームランプ。
やはり消し忘れには
注意しなくてはいけませんね。
まとめ
車のルームランプが
つけっぱなしになっていた場合に
バッテリーが上がるまでの時間について
おはなししました。
いかがでしたか?
ついうっかり消し忘れてしまうことの多い
ルームランプですが、バッテリーの
状態によっては数時間で
バッテリーが上がってしまうこともあります。
いざというときは紹介した対処法で
乗り切るしかありませんが、
日ごろからルームランプの消し忘れには
気を付けるようにしましょう!
参考になれば幸いです。
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