PR

車の両面テープの剥がし方!跡が残らないおすすめの方法とは?

カーライフ

車の両面テープの剥がし方

車のダッシュボード等に、両面テープ
カーナビスタンドやETC等
取付けていませんか?

それって後から気付くんですが、
結構外すの大変ですよね。

イライラしながら、
ガリガリしてしまうと
車の内貼りに傷が・・・( ゚Д゚)
なんて事も!

私なんて、何回傷つけたことか・・・(泣)
傷つけてしまった時の、罪悪感は
結構大きかったです。

そこで、ここでは

  • 車の両面テープキレイに剥がす方法
  • 両面テープを剥がした後のベタベタを
    取り除く方法
  • カーナビスタンド
    きれいに取り外す方法

について解説させて頂きます!

今回は私の実体験も含めて、
頑固に付いた両面テープの外し方を
教えちゃいますね。

車売りたい人必見!後悔しない売却のコツ

車を売った人の実に80%以上の人が
『比較』せずに車を売ってしまっています。

※車査定は複数業者間で『比較』することで
平均16万円も査定額がUPする調査結果が出ています。

なぜこんなことが起こってしまうかというと、

・複数社に車を持って行って見積もりをもらうのは面倒
・相場がわからないからダマされた
・急な転勤で引越しに追われて時間がない
・買取の交渉をする自信がない
・断りづらい性格で言われたまま売ってしまう

などの悩みがあるからではないでしょうか?

そんなあなたには車のネット査定がオススメ

ネットで申し込むだけで、
・かんたん入力で愛車の査定額がスグにわかる。
・1回の入力で完了するから手間がかからない
・信頼できる業者しかいないので、安心して査定を任せれる
・査定をしたことがない女性や年配の方にも親切
・複数業者を『比較』するから、高額買取が期待できる
・浮いたお金を次の車の購入資金に回すことができる

また下取り相場を知ることで、
見積もりで買い叩かれる心配がないですし、
価格交渉の引き合いに出す材料になります。

車の両面テープの剥がし方!後が残らない方法とは?

上記でご紹介しましたように、
カーナビスタンドやETCを
両面テープで取り付けている場合、

取り外すとなると、
強力に接着するタイプの
両面テープであればあるほど、
キレイに剥がすのはとっても難しいですよね。

そんな剥がすのが難しい
車の両面テープを剥がすのに
便利な道具である
スクレイパーの種類と使用方法や、

ステッカー剥がしやドライヤーを使用して
車の両面テープを綺麗に剥がす方法
以下に詳しくご紹介させて頂きますね。

車の両面テープを剥がすにはスクレイパー!種類や注意点は?

スクレイパーシールを剥がすときに
必ず必要なアイテムですよね!

ですがスクレイパーにも
種類があるので、用途に応じて
使い分けましょう。

以下に車の両面テープ剥がしに使用する
代表的なスクレイパーの種類
ご紹介しますね。

①替え刃式スクレイパー

タイルなど床の清掃等
硬い面の清掃に向いていて、
パテやガム等を剥がす時に最適です。

刃の部分は変える事ができ、
カッターのように鋭利なので
使い方を間違えると
簡単に傷つけてしまいますので、
注意して使用しましょう。 

②ゴム・プラスチックスクレイパー

刃の部分がゴムやプラスチック製で
柔らかくなっているので、
車のステッカー外し
ガラス等の作業に最適です。

傷も付きにくいですが
ステッカーを剥がす能力は弱い
という欠点があります。

 車の内貼りやボディーは
曲面が多いし素材も柔らかいので、
二番目のゴム・プラスチックスクレイパー
おすすめします。

両面テープでもステッカー剥がしが効果的?

ステッカー剥がしは溶剤を使うのですが、
いつ剥がしていいのかと
見極めが難しいです。

私も一度使ってみましたが
待てない性格なのか
全然効き目がなかったです...

ですが、普通のやり方としては、
残っている両面テープに
ステッカー剥がしを
スプレーし放置します。

この放置時間が短いと
あまり効果はありません。
(私みたいになります。)
ラップなどをして放置して
置くのもいいかもしれませんね。

まれにですが、
ステッカー剥がしの溶剤で
内貼りなどが変色したりするので、
一度見えないところでテストして
みた方がいいかもしれません。

私は、シールはがし等ではなく、
パーツクリーナーを使い
両面テープ等を剥がしていましたが
全然使えました!

パーツクリーナーは
両面テープ等の脱脂にも使えるので
一石二鳥ですね。

車の両面テープ剥がしでもドライヤーが活躍する?

昔、母親から
「シールをドライヤー剥がせるんだよ」
と教えてもらった事があります。

確かにやってみると
糊がドライヤーの熱で温められて
柔らかくなり
剥がせました!

ですが、最大の難点が…!
それは…

火傷をしてしまう可能性が…!

先程も言ったように、
シールを温めて剥がすのは
ノリも柔らかくなりますが
貼られている素材も高温
なっている
可能性があるので
十分に注意して下さい。

後は、温めすぎて素材が変形
してしまったり
するのでその事も
頭に入れておいてください。

車の両面テープが強力!剥がした後ベタベタにならい対処法は?

車の両面テープが強力過ぎて、
必死で取り除いた後でも
ベタベタしたものが

両面テープを剥がした部分に
残ってしまうことってありますよね。

実は、そんな両面テープをはがした後の
やっかいなベタベタしたもの
きれいに取り除くのに
おすすめのアイテムが身近にあるのです!

それは、なんとカサカサ手肌を潤わせる
ハンドクリームです。

このどこの家庭にも
ひとつは置いてあるハンドクリームを、

車の強力な両面テープを
剥がした後のべたべたした部分に
塗っていき、

ハンドクリームがべたべたに
なじむまでしばらく放置した後、

拭き取るとかなりきれいに
ベタベタが取り除けます。

あと、手間はかかりますが消しゴム
ベタベタ部分をゴシゴシこすっても

車の両面テープを剝がした後のベタベタを
きれいに取り除くことができますよ
実は、超強力に接着するのに
跡からキレイに剥がせる両面テープ
存在します。

そんな両面テープを紹介している動画を
youtubeにて見つけました!

どんな両面テープなのか
お知りになりたい方は、

ぜひ、こちらの動画をご覧になってくださいね。

カーナビスタンドを両面テープの跡なく外す方法は?

外すからと言って、スタンドを
力任せに引っ張って
外していませんか?

そのやり方はNGです!

スタンドは何の問題もなく外れますが、
両面テープは大抵、

そのまま残ってしまったり、
中途半端に
残ったり何て事も…

それを見た瞬間に
この両面テープどうするの!?
と思ってしまいますよね。

私もいろいろ考えて
スタンドと両面テープを一緒に
外せる方法を
思いつきました。

その作業に必要な道具とは、
釣り糸細いワイヤーです。
(手芸用のワイヤーでもOKです。)

まず、作業に入る前に
ダッシュボードや内貼りを
傷つけたくないので
綺麗にマスキングをしましょう。

 次に、スタンド(両面テープも)と
内貼りの隙間にワイヤーを通します。

後はワイヤーの両端を持ち
様子を見ながらワイヤーで
両面テープを切る感じで
ギコギコしましょう。(笑)

勢いよくやりすぎると
傷がついて今までの苦労が
水の泡ですので、
この作業も
集中です!!

まとめ

カーナビスタンドを取り外したり、
ETCやカーナビスタンドを固定していた
両面テープを取り外すのは
上記でご紹介致しました方法を使えば
誰でも簡単にできますが、

両面テープを剥がすときや
カーナビスタンドを取り外すときに使用する
スクレイパーやドライヤー、
細いワイヤーや釣り糸などは、

使い方を誤ると怪我をする場合が
ありますので、

怪我をしないように気をつけながら
上記のアイテムを使用して
両面テープを剥がしたり、
カーナビスタンドを取り外しましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました