自分が所有する車は
いつでもピカピカのきれいな状態で
乗りたいものですよね。
車をきれいな状態に
キープするためには、
定期的に車をシャンプー洗車して
ワックスがけしなくてはいけません。
ガソリンスタンドや洗車屋さんに
ワックスがけを
お任せするのもいいのですが、
自分でワックスがけをしたほうが
ワックスがけの費用を節約できるので
お得ですよね。
「自分でワックスがけをしたいけれど
上手にワックスをかける方法が
わからない・・・」
という方のために、ここでは、
- 車のワックスがけの手順
- 初心者でも上手にできる
車のワックスがけのコツ
について解説させて頂きたいと思います。
「車に上手にワックスを
かける方法を知りたい!」
という方は、
ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
車のワックスがけの手順
「車をワックスがけしたいけれど、
どのような手順で行ったらよいのか
わからない・・・」
という方のために、
車のワックスがけの基本的な手順を
以下にご紹介させて頂きます!
ワックスがけの基本的な手順
①車をシャンプー洗車して乾します。
②スポンジを水につけかたく絞ります。
③かたく絞ったスポンジに
ワックスを1回~2回ほど回して取ります。
④ワックスをつけたスポンジで
車のボディにワックスを
塗り残しのないよう塗りこんでいきます。
⑤ワックスを塗る方向は、
最初は縦、次は横、最後に縦方向に
むらなく塗りましょう。
⑥ドアは縦方向に塗りましょう。
⑦ガラス部分にワックスを
つけないようにしましょう。
⑧ワックスを塗り込んだら
表面が白く乾燥するまで待ちます。
⑨完全に乾ききる前に乾いた布で
ワックスを拭き取ったら
車のワックスがけは完了です!
初心者でも上手にできる!車のワックスがけの3つのコツ!
上記でご紹介いたしました手順で
ワックスがけをすれば、
ほぼ失敗することなく
車にワックスをかけることができますが、
「ワックスがけは超初心者なので、
できるだけ失敗せずに
ワックスがけする方法を知りたい!」
という方のために、
以下に初心者でも上手にできる
車のワックスがけの3つのコツを
ご紹介させて頂きますね。
①ワックスがけの前には車をしっかり水洗いしてきれいに拭き取る
ワックスをかける前は、
車をしっかり水洗いしたうえで、
水分をきれいに拭き取っておきましょう。
そうすると、初心者でも
ワックスをむらなく
きれいに塗ることができますよ。
②ワックスはスポンジに少量取りこすりすぎないようにしっかり伸ばす
ワックスを初心者でも
むらなく上手に塗るためには、
水につけてかたく絞ったスポンジに
少量つけ、こすりすぎないように
最初は縦方向、次は横方向、
最後に縦方向と
塗り残しがないように
まんべんなく塗っていきましょう。
ワックスを適量スポンジにつけるには、
缶の中でスポンジを
ワックスに押し付けながら
1回から2回転させると
取りすぎることなくスポンジに均等に
ワックスを少量つけることができますよ。
③ワックスは完全に乾ききる前に乾いたきれいなタオルを使って拭き取る
ワックスを車のボディにむらなく塗ったら、
表面が白く乾燥しているけれど、
完全に乾ききる前に、
ネルの乾いた布で大まかに拭き、
次に乾いたきれいな極細繊維の布で
優しくふき取ります。
その後、車を1時間ほど屋内で放置し、
ワックスが完全に乾いたら、
乾いたワックスのムラを
超極細繊維の布でなでるように
拭いていけば、
初心者でもきれいにワックスを
拭き取ることができます。
車のワックスのおすすめの人気商品をご紹介!
自分で車のワックスがけをするのに
必要なアイテムといえば、
なんといっても
ワックスそのものですよね。
そんなワックスには固形ワックス・
ハンネリワックス、
液状ワックスがあります。
その3種類のワックスの人気商品を
以下にいくつかご紹介させて頂きます!
おすすめの人気固形ワックス3種類
3種類のワックスの中でも
固形タイプのワックスは
光沢をキープする力が高く、
ボディもツヤツヤになるので
一般的にとても人気のあるワックスです。
そんな固形ワックスの中でも
人気のある商品を以下に3種類
ご紹介させて頂きますね。
①ウイルソン艶出し固形ワックス 全塗装色対応 250グラム
出典:https://www.amazon.co.jp/
このウイルソンの艶出し固形ワックスは、
全塗装対応の人気固形ワックスです。
固形ワックスの割にはさっとふき取れ
スッキリと仕上がる点が
このワックスのおすすめポイントです。
価格はネットショップのAmazonで
754円とお財布に優しい点もうれしいですね。
②シュアラスター カーワックス インパクト ジュニア 100グラム
出典:https://www.amazon.co.jp/
このシュアラスターのカーワックスは、
艶消し塗装以外の
全塗装の車に対応している
人気の固形ワックスです。
固形ワックスは全般的に
拭き取りが重いのですが、
このワックスは
スムーズに拭き取れるうえに
拭き取った後はツヤツヤになる点も
おすすめポイントです。
価格もネットショップのAmazonで
1,165円と比較的お手頃な点も
いいですね。
③リンレイ カーワックス ジャパンワックス 固形
このリンレイのカーワックスは、
木蝋が配合されている
なめらかなつやを出すことができる
雨の多い日本に最適な
全塗装職対応の固形ワックスです。
価格もネットショップのAmazonで
1,228円と比較的お手頃な点も
この固形ワックスのおすすめポイントです!
おすすめの人気ハンネリワックス3種類
固形・ハンネリ・液状ワックスの中でも
ハンネリタイプのワックスは、
固形ワックスと比較すると
柔らかく塗りやすいペースト状の
ワックスです。
この塗りやすくハンネリワックスの
人気商品を3種類
以下にご紹介させて頂きますね。
①ソフト99 ワックス ハンネリ 280g
出典:https://www.amazon.co.jp/
このソフト99のハンネリワックスは、
黒色のボディの車以外なら
新車でも年式が古い車でも
どんな塗装車でも使用できる
ハンネリワックスです。
汚れやシミを良く落とすうえに、
艶や光沢も長期間キープできます。
価格もネットショップのAmazonで
980円と1,000円切っているところも
お財布に優しくていいですね。
②リンレイ カーワックス ジャパンワックス 半ネリ
このリンレイカーワックス
ジャパンワックスは、
全塗装色に対応した
人気のハンネリワックスです。
木蝋を配合しているので
艶がなめらかな点も
このワックスのおすすめポイントです。
価格もネットショップのAmazonで
915円と1,000円切っている点も
このハンネリワックスの
おすすめポイントです。
③ソフト99 カーワックス リファインWAX ハンネリ 150g
出典:https://www.amazon.co.jp/
このソフト99のカーワックスは、
雨跡や水垢を落とす
マイルドクレンジング成分が
配合された拭き取り不要の人気
ハンネリワックスです。
全塗装色に対応しているうえに、
ネットショップのAmazonで1,432円と
比較的お手頃価格な点も
このハンネリワックスの
おすすめポイントです。
おすすめの人気液状ワックス3種類
液体ワックスは液状なので、
ペーストタイプのハンネリや
固形タイプのワックスよりも
より塗りやすい点が
おすすめポイントのワックスです。
そんな液体ワックスの中でも
人気のある3種類のワックスを
チョイスして以下にご紹介させて頂きますね。
①リンレイ 液体カーワックス 濡れたままでWAX
このリンレイの液体カーワックスは、
洗車後、水拭きと同時に
ワックスがけができる
濡れたままでもOKで簡単便利な上に
全塗装色に対応している
人気の液体ワックスです。
価格もネットショップのAmazonで
590円とかなりお求めやすい価格なのも
うれしいですね。
youtubeにてリンレイの
濡れたままでワックスを
紹介している動画を見つけました。
このワックスの効果について
詳しくお知りになりたい方は、
ぜひ、以下の動画をご覧になってくださいね。
②ソフト99 ワックス フクピカトリガー強力タイプ
出典:https://www.amazon.co.jp/
このソフト99の液体ワックスは、
車のボディにスプレーして
ふき取るだけで、
クリーニングとワックスができてしまう
簡単便利な液体ワックスです。
フッ素が配合されているので、
従来品よりも耐久性が
アップしている点も
おすすめポイントです。
価格もネットショップのAmazonで
548円とお財布に超優しい点も
おすすめポイントです!
③シュアラスター カーワックス クイックワックス
このシュアラスターの液体ワックスは、
スプレーしてふき取るだけで、
水なしで洗車できるうえに、
ワックスもできてしまう
簡単便利な人気液体ワックスです。
価格もネットショップのAmazonで
1,100円とお求めやすい点も
この液体ワックスのおすすめポイントです。
まとめ
いかがでしたか?
車のワックスがけは、
上記でご紹介致しました
基本的な手順プラス
以下の3つのコツを用いれば
初心者でも上手に
ワックスがけをすることができます。
初心者でも上手にワックスがけできるコツ
①ワックスがけの前には
車をしっかり水洗いしてきれいに拭き取る
②ワックスはスポンジに
少量取りこすりすぎないように
しっかり伸ばす
③ワックスは完全に乾ききる前に
乾いたきれいなタオルを使って拭き取る
さらに、ワックスには固形、
ハンネリ、液体の3種類があり、
それぞれに以下のような特徴があります。
①固形ワックス・・・光沢を
キープする力が一番高い
②ハンネリワックス・・・ペースト状なので
固形ワックスよりも塗りやすい
③液体ワックス・・・液状で一番塗りやすい
それぞれの特徴を頭に入れたうえで、
状況に応じてそれぞれのワックスを
使い分けするのも
いいかもしれませんね。
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