車の乗り降りや足を動かすことで、
グローブボックスやドアステップなどに
傷を付けてしまい、
「やっちまったぁ💦」
と焦ったことはありませんか?
以前までのわたしは、
補修の仕方を知らなかったので、
見過ごすていましたが、
簡単に補修できることを聞いて、
すぐに実践♪
ぜひみなさんにもお伝えしたいので、
今回のテーマは、
「グローブボックスの治し方」
- 自分で直す方法とは?
- グローブボックスの取り外し方とは?
- 傷の補修方法
など、たくさんの情報をご用意しました。
特に見逃せないのは、
グローブボックスの外し方の動画は、
分かりやすい説明も付いているので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
グローブボックスについた傷は自分で直せる?
車のグローブボックスは、
自分で傷を目立たなく消したり、
取り外して交換することができます。
特にグローブボックスの傷は、
乗り降りのときに足を動かしたときに
できることが多く、せっかく直したのに
また傷が付いちゃった。。。
ってことにもなり兼ねません。
交換するとなれば、
自分で取り換えるにしても、
約8,000円程度の出費になります。
できるならば、簡単に傷を消す方法が
知りたいですよね?
では、自分で直す方法を2つ
ご紹介しましょう。
グローブボックスの外し方
一見、難しそうに見える
車のグローブボックスの取り外し方ですが、
一つ一つ見ていくと意外と簡単に
できちゃうんですよ。
手順はこちらです☟
- 下の写真の部分を取り外す。
出典 http://minkara.carview.co.jp/ - 下の写真のダンパー部分を取り外してから、
左右のツメを取り外します。
出典 http://minkara.carview.co.jp/ - ダンパーをペンチで外します。
出典 http://minkara.carview.co.jp/ - ダンパーが取れた写真です。
出典 http://minkara.carview.co.jp/ - 左右のツメの部分を内側に力を入れて、
手前に引いて外します。
出典 http://minkara.carview.co.jp/ - 取り外し完了です。
グローブボックスの取り外し方の動画も
ご用意しているのでこちらをご覧ください。
⇓ ⇓ ⇓
【詳しく動画で紹介♪】
グローブボックスの外し方をご覧ください。
グローブボックスの傷の補修方法!
どうしても足を動かしてしまうと、
靴のスリ傷などが出来てしまうのですが、
そんなときは、”コレ”を使います!
出典 http://www.rakuten.co.jp/?l2-id=shop_header_logo
グローブボックス以外にも、
ドアステップや運転席の足元など、
いろんな場所に使える便利なアイテムです。
【before】
出典 http://www.rakuten.co.jp/?l2-id=shop_header_logo
【after】
出典 http://www.rakuten.co.jp/?l2-id=shop_header_logo
タオルで拭いただけでは取れない
汚れや傷が簡単に取れますよ。
ぜひ使ってみてください。
と思ったものをご紹介します。下の写真のグローブボックスは、
生地を貼り付けた方法です。これだと、自分の好みの柄を選べて、
楽しいかもしれませんね。
出典 http://minkara.carview.co.jp/
グローブボックスの傷を防止する方法を紹介!
はっきり申し上げると、
2つの方法しか思い当たりません💦
一つは、、、
グローブボックスを傷付けないためにも
一番手っ取り早いのが”靴を脱ぐ”ことです。
今は古いかもしれませんが、
「土禁」のことです。
わたしも新車を買ったばかりのときは、
汚れることを恐れてわざわざ土禁にして
乗っていましたが、意外にもこれがDood!
靴を脱いでから、靴専用のかごに入れて乗り、
降りるときも先に靴を地面に置いてから
履くようにします。
2つ目は、、、
傷が付くところにシートやマスキングテープ
を張ることです。
車の写真ではないですが、
下の写真のように自分の好みに合わせた柄を
選んで張ることも可能です。
マスキングテープの場合は、
張ったり剥がしたりが後を残さずに
きれいに剥がすことができるので、
使い勝手がいいです。
ボロボロになったとしても、
また張り替えるだけなので、
模様替えのように楽しむことも
できるので試してみてください。
まとめ
自分では補修できないと思っていた
グローブボックスの傷。。。
この補修方法を聞いて、
本当に肩の荷が下りた気持ちです。
多くの人が経験があると悩んでいるのが
この問題なので役に立ちますよね。
軽い傷であれば、復元コート剤で直して、
経年の色褪せなど傷がある場合は、
丸ごと取り外して交換することもできます。
自分の車の傷がどの程度なのか、
把握して補修作業をしてくださいね。
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