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上司の車に乗る時は助手席が常識?!ビジネスマナーを紹介!

カーライフ

上司の車に乗る時

社会人としてのビジネスマナー。
あなたは大丈夫ですか?

仕事で人を車に乗せて運転しなければ
いけないときは色々気を遣ったりするもの
ですが、意外と見落としがちなのが

自分が乗せてもらわなければいけないとき。

今回は、仕事で上司の車に乗せてもらわな
ければいけないときのマナーについて
紹介していきますね。

上司の運転する車に乗せてもらう時…。

  • 自分は助手席に乗るべき?
  • 車内の上座・下座って?
  • 上司にどんな気配りが必要?
  • 運転を頼まれた場合は?

どれも社会人であれば当然知っていなければ
いけないマナーです!

それでは早速解説していきますね♪

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上司の車に乗るときに自分はどこに座ればいい?

上司の車に乗せてもらう時の乗り方マナー。

上司が運転する場合は自分はどの席に乗る
べきでしょうか?

答えは「助手席」です。
「助手席って彼女とか特別な人の席って
感じがするけど…?」

女性だったらそんな風に思う人も
いるかもしれませんね。

でも、ビジネスシーンでは
上司が運転してるのに部下である自分が
後部座席に乗ってしまうと、
上司が運転手で自分はお客さんのように
なってしまいます。

タクシーを思い浮かべるとわかりやすい
ですね。

だから、上司が運転する車に乗るときは
助手席に乗るのが正解なんです。

車内での上座・下座を覚えよう!

上司が運転する車に乗るときは
助手席に乗るのが正解というのはおはなし
しましたが、車の席にも上座、下座がある
というのをご存知ですか?
車内で上座、下座は状況によって変わる
ので注意が必要です。

タクシーなど、運転手がいる場合の上座は
運転席の後ろになります。
次が助手席の後ろ、続いて後部座席の真ん中
下手が助手席という事になります。

仲間内で車に乗り合わせるときは、助手席が
上座、続いて後部座席、次に助手席後ろ、
最後が後部座席真ん中になります。

車内の上座・下座について紹介したこちらの
動画がわかりやすいですよ♪

助手席に2人きりの時の気配りはコレを実践!

それでは助手席に乗るときに注意したいこと
を紹介していきますね。
まず、絶対NGなのが助手席で寝てしまう事
そして携帯ばかり見ている事

上司に運転してもらってるのに助手席で
寝ていたり、携帯ばかりいじっていたら
良い印象はあたえないですよね。

気を利かせたつもりの会話でも
「今のすれ違った車見ました?」
など、脇見運転の原因になるような会話は
控えましょう。

上司の運転する車に乗ったら、何とか気配り
できるところをアピールしたいと思うかも
しれませんが、運転の邪魔にならないように
気をつけてくださいね。

上司に運転を頼まれたらどうする!?

上司に運転を頼まれるというケースも
あると思います。

仕事中であれば、仮に事故にあっても労災や
会社で加入してる自動車保険から保障される
こともありますが、

会社の規定によっては
車の修理費などを事故を起こした従業員が
支払わなければいけないというケースもあります。

「運転に自信がないんだけど~」

「出来れば運転したくない…」

など、思うところはそれぞれですが
運転するからには責任を持って運転
しなければいけませんね。

まとめ

上司の運転する車に乗る時のマナーについて
紹介しました。

車内の上座と下座はタクシーなのか
マイカーなのかによって変わるので
気を付けてくださいね。

上司が運転する車に乗せてもらう時は
助手席に乗るのがマナーです。

間違えても「お客さん」になって後部座席に
座ることがないようにしましょう。

参考になれば幸いです。

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